10万人の行員失職

フィナンシャルタイムズが欧米の大手銀行11行を調査したところ、2015年に10%の行員が失職したことがわかった。その数は約10万人になる。

 

大手行とはHSBC、モルガンスタンレー、スタンダードチャータード、RBS、クレディスイスなど。バークレイズとBNPパリバは2016年初頭にリストラを発表する予定だ。

 

バークレイズの元CEOは今後10年間に銀行業務の半分はアプリやアルゴリズムにとって代わられると警告している。この背景には、フィンテックベンチャーが決済や融資、投資などさまざまな分野で新たなサービスを提供していることがある。

 

技術の進展は単純作業を自動化し、人の作業を奪っていく。人間はより高度な知的生産性を身につけなくてはならない。

コメント(0)