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2016年4月10日 (日)

再度デビット規制強化か

米国でデビットカードの上限規制がスタートしたのは、いまから5年前。それをさらに引下げようという動きが出てきた。

 

現在トランザクションあたり約24セントの手数料。しかし、カード発行会社のコスト増分を考えたとしてもまだ高い。米国小売連盟はそうコメントしている。

 

米国小売連盟によると、デビットの上限規制で年間約85億ドルの節約になっているが、その3分の2を消費者に還元しているという。

 

カード発行会社の処理コストをFRBが試算したところ、1件あたり4セントだった。これに基づいて12セントに設定しようという動きがあったが、カード会社のロビー活動で約24セントになった。

今回の動きで、米国議会は引下げに賛同するという見方が強い。

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