« WeChat Pay国際展開を加速 | メイン | アマゾン融資が咲きはじめた »

2017年6月13日 (火)

個人間送金Zelleついにデビュー

米国ではモバイル個人間送金が花盛りだ。Apple Payの個人間送金についで、Zelle(ゼル)というモバイル個人間送金がデビューした。

 

ZelleはPayPal傘下のVenmoを意識したもの。米国でモバイル個人間送金といえばVenmo、といわれるほど浸透したサービスだ。

 

これに危機感を抱いた米銀連合が立ち上げたのがZelleである。送金相手の携帯電話番号やEメールへ簡単に送金でき、これらと銀行口座が直結するため、リアルタイムに銀行口座へ送金されるのが特徴。

 

チェイスやバンクオブアメリカ、ウェルズファーゴ、キャピタルワン、シティバンクなど30行以上が参画している。

 

これらのモバイルバンキング利用者数は8,600万人。Zelleは銀行のモバイルバンキングアプリ内で利用する。Zelle単独のアプリは2017年末にリリースされる予定だ。

 

利用料は無料。銀行は独自の個人間送金サービスでフィンテックの脅威をしのごうとしているが、VenmoやApple Payを撃ち落とせるのだろうか。送金プラスαがなければ利用されない。

Zellssssss

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/433653/34066034

個人間送金Zelleついにデビューを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

【NCBよりお知らせ】

  • New Payments Report 2016
    2016年5月3日発行
    『New Payments Report 2016
    激変する決済風景』
    モバイルやすべてのモノがインターネットに繋がるIoT。
    決済ネットワークは無線を中心としたものになり、国際ブランドに依存しない、オープンな独自決済ネットワークがつぎつぎに登場している。
    今後の決済ビジネスにどんな影響があるのか。
    2015年のトピックス、2020年の風景予想、事業者の戦略など、サービスの予測や開発のヒントになる重要な要素を網羅した。

Twitter

Powered by Six Apart