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2018年8月30日 (木)

英国コイン廃止の影響を考えた

英国中央銀行(Bank of England)のスタッフは、1ペンスと2ペンス硬貨を廃止するとどうなるかを考えた。それをまとめたものが英国造幣局(Royal Mint)の年次レポートである。

 

結論は「影響は限定的」というものだった。

 

レポートによると、1ペンスと2ペンス硬貨の生産は2016年-2017年に半減。小銭の生産量は5億枚から2.88億枚になった。

 

英国財務省の協議文書によると、小銭の10個に6個は1回しか使われていない。あとは小銭入れ(Jar)に投げ込まれるか、ソファーの後ろに落とされて眠っているという。

 

レポートでは、ゆっくりとしたインフレが小銭の購買力を弱めるにしたがい、その有用性とコストのバランスが変わりはじめる、と述べている。

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