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2019年8月

2019年8月31日 (土)

米国で新チャレンジャーバンク登場

米国でまたまた新たなチャレンジャーバンクが登場した。その名はブーヤ(Booyah!)。勝利の瞬間やうまくいったときの歓喜を表す言葉である。

 

銀行免許を取得しているわけではない。連邦預金保険公社のメンバーであるシュアティ銀行(Surety Bank)の支援を受けて開業した。デビットカードの発行はシュアティ銀行、ブランドはDiscoverである。

 

システムはニンバス(Nymbus)のBanking as a Serviceプラットフォームを活用した。米国には、起業しやすいアウトソーシング先が多数存在する。日本と大きく違うところだ。

 

Booyahimage

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2019年8月30日 (金)

インドのモバイル決済50億円調達

インドではモバイルQRコード決済が乱立している。ペイティーエム、フォンぺ、アマゾンペイ、ビーム、グーグルペイ、ハイク、ワッツアップペイ、ビームなどなど。

 

これらは独自のQRコードを配布しているため、店頭はQRコードだらけになっている。それを解消しようというのがバーラトペ(BharatPe)である。ひとつのQRコードで複数の決済を取り扱えるようにした。

 

そのバーラトペは、シリーズBラウンドで5,000万ドルを調達した。バーラトペの総調達額は6,500万ドル。

 

リードしたのはリビットキャピタルや、ステッドビューキャピタル。セコイアキャピタルやビーネクストキャピタル、インサイトパートナーズなど既存の投資家も参画した。錚々たる面々が投資している。

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Bharatpeimage

2019年8月29日 (木)

デンマークCバンク30億円調達

デンマークはコペンハーゲンを本拠にするチャレンジャーバンクのルナーウェイ(Lunar Way)が、2,600万ユーロ(約30億円)を調達した。とともに、デンマーク金融監督庁(DFSA)から銀行免許も取得した。

 

ルナーウェイは2015年8月1日の設立で、今回を含め5回のランドで調達した総額は5,310万ドルになる。「月の道」というネーミングはロマンがある。

 

調達した資金は、新商品開発と、営業領域の拡大に使う。狙うは北欧市場。北欧4カ国の人口は2,700万人。人口は少ないが、世界で最も安定した経済圏。富裕層やテクノロジーに強い人が多い。

Lunarway

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2019年8月28日 (水)

Chase Pay廃止へ

米銀最大手のチェイスは、モバイル決済Chase Payを2019年末までに廃止すると発表した。Chase PayはQRコードを活用したモバイル決済で、マーチャントに寄り添うソリューションとして期待されていた。

 

現在Chase Payを利用している人にEメールで廃止通知が送られている。

 

リアル店舗ではQR決済、オンラインではアプリ内決済とウェブ決済を使う。QR決済をベースにしているため、モバイル機器やOSに依存せず、ほとんどのモバイル機器ユーザーが使えるというのが強みだった。

日本でもメガバンクがモバイル決済を推進している。J-Coin PayやBank Pay、ゆうちょPayなど。はたしてこれらは根付くのだろうか。それともChase Payと同じ運命をたどるのだろうか。

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Chasepaydown

2019年8月27日 (火)

世界で愛されるブランドTop10

NetBaseはソーシャルメディアで愛されている世界のブランドについて調査した「Brand Passion Report 2019」を発表した。調査期間は2018年5月から2019年5月まで。

 

NetBaseはこのランキングに際し、ブランドに対する強くポジティブな感情を抽出し、特許を取得したAIを活用している。

 

1位はインスタグラム、2位はグーグル、3位はアップルだった。インスタグラムが1位というのは驚き。やはりソーシャルメディア上の調査ゆえか。グーグルやアップルは順当。

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Brandlove

2019年8月26日 (月)

投資家が群がる住宅ローンFinTech

アメックス、シティ、ゴールドマンサックスなど、名だたる企業が投資したフィンテックがある。ベターコム(Better.com)という住宅ローンのスタートアップだ。

 

創業は2016年という、まだ幼年期のフィンテックで、本社はニューヨーク。2019年8月、シリーズCラウンドで1.6億ドルを調達した。これまでに調達した総額は2.45億ドルになる。

 

今回のラウンドには、Ally Financial、Kleiner Perkins、Pine Brook Partners、Activant Capital、Healthcare of Ontario Pension Plan、9Yards Capital、Ping An Global Voyager Fundも参加した。

 

なぜこれだけの投資家を惹きつけたのか。その理由はスピードと安さである。

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2019年8月25日 (日)

WhatsAppがインドネシアでM決済か

ロイターによると、フェイスブックはインドネシアでモバイル決済をローンチさせようと画策しているようだ。インドネシアは人口2.6億人の巨大市場で、人口は増加しつづけている。

 

モバイル決済のベースにするのはWhatsApp。世界中に1億人を超える利用者がいる。

 

フェイスブックは仮想通貨のLibraを新興国に導入したいという強い思いがある。そのためにもモバイル決済の基盤を構築しておきたいところ。

 

Watsupindonesia

2019年8月24日 (土)

ECで盛り上がるウォルマートQ2

ウォルマート第2四半期のEコマースが好調だ。前年対比37%もEコマース売上が増加した。トータル売上高は2.8%アップだった。

 

成長要因はオンラインのグローサリーサービス。オンラインで申し込み、店頭で受け取れる店舗は全米2,700店舗。グローサリーをデリバリーしてくれる店舗は1,100店舗になった。

 

2019年中にはピックアップ店舗は3,100店、デリバリー店舗は1,600店まで拡大する計画だ。現在翌日配送サービスができる世帯は、米国人口の約75%になっている。

 

Walmartq2upsss

2019年8月23日 (金)

インドのデビット手数料ゼロへVisa猛反発

インド政府は2019年7月、大胆なルールを打ち出した。UPIを使ったデビットカードの加盟店手数料をゼロにするというものだ。

 

売上高が5億ルピー(7.5億円)以上の事業者は、デビットカードやその他のデジタル決済の加盟店手数料を支払う必要がない。ただしクレジットカードは除く。

 

現在デビットカードの加盟店手数料は取扱高の0.4%から0.8%。それを無料にするというのが、インド政府の方針だ。

 

これに対し、Visaは猛反発している。ビジネスモデルが成り立たないからである。

 

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2019年8月22日 (木)

米国消費者の小額決済手段は何か

10ドル以下の商品やサービスに利用する決済手段は何か。Creditcards.comが調査した。2019年7月17日から19日に実施したオンライン調査で、対象は2,544人。18歳以上の米国成人を代表するよう重みづけしている。

 

予想通り現金が最多で49%を占めた。ついでデビットカードが35%、クレジットカードは16%だった。リウォーズがついたクレジットカード保有者に限定した場合は、現金が43%、デビットカードが31%、クレジットカードが26%。

 

つまり利用するたびにリウォーズがつくクレジットカードなら、小額でもクレジットカードを使うことがわかった。2018年は現金が45%だったが、2019年には43%に減少している。

 

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