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そのFinTechはグリーンライト(Greenlight:青信号)。創業は2014年で、本拠はアトランタ。今回シリーズCラウンドで2.15億ドル(約230億円)を調達した。
今回を含め4回のラウンドで2億9,650万ドルを調達している。つまり今回が最大の調達額。時価総額は12億ドルを超えた。
このラウンドをリードしたのはCanapi VenturesとTTV Capital。いずれもシードからの出資者である。シリーズBではJP Morgan ChaseやWells Fargo、シリーズAではAmazon Alexa FundやAlly Financialなども出資している。
コンセプトは親子で金銭管理のリテラシーを高めること。現在200万人を超える利用者を抱えるまでになった。つづきは https://www.ncblibrary.com
アマゾンは常に技術革新をつづけている。Amazon Goの課題は入店時にスマホをゲートにかざす必要があった。わざわざスマホを取り出さなければならない。
この不便さを解消するのが、手のひら認識(Palm Recognition)だ。手のひらをゲートにかざせば、店内ショッピングができる。支払いは手のひらにリンクした個人のクレジットカード。
サービス名称は「Amazon One(アマゾンワン)」である。手のひら認識は、手相や静脈パターンを組み合わせて「手のひら署名(Palm Signature)」を作成する。
最初はシアトリにあるAmazon Goストアで使用される予定。近日中にはそれ以外のAmazonストアにも導入する計画だ。
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