スモールBiz Feed

2015年10月31日 (土)

SMBキャッシュフロー改善に朗報

スモールビジネスにとっては、日々の売上とともにキャッシュフローが重要だ。売上があがっても、回収が遅れれば、仕入れや従業員の給料が払えなくなる。

 

米国会計ソフトのインチュイットは、この問題を解決するため、ファンドボックス(Fundbox)と提携。クイックブックス・ファイナンシング(QuickBooks Financing)を進化させた。

 

インチュイットの会計ソフトであるクイックブックス(QuickBooks)の請求書をもとに、その金額を前払いすることによって、キャッシュフローを改善するサービスだ。

 

このサービスは、伝統的なファクタリングの改良版。ちがうのは、売掛債権を第三者のクレディターに販売するのではなく、マーチャントがそのまま保有することである。従って、顧客からの回収や請求書管理はマーチャントの役割だ。

Intuitssss

2015年9月26日 (土)

クイックブックで簡単SMB融資

米国会計ソフトのインチュイット(Intuit)は、スモールビジネスローンのオンデック(OnDeck)と提携し、低金利のスモールビジネス融資を開始した。

 

サービス名はクイックブックス・ファイナンシング(QuickBooks Financing)。インチュイットの会計ソフトクイックブックを使っているスモールビジネスが対象だ。

 

クイックブックのオンラインデータをローン申込みに使える、というユニークなサービスだ。申込書の入力は簡単で、数クリックで申込める。クイックブックとオンデックがシームレスに連携しているからだ。

 

金利は8.9%から19.9%。融資実行は1営業日後とはやい。銀行融資では通常数週間かかる。

 

これまでも、オンデックはクイックブックのトップ金融サービス提供者だった。両者合わせて1億ドルの融資資金を用意している。

Intuitsmblendingssss

2015年8月11日 (火)

DBVNに選ばれたOL融資ベンチャー

ベルリンに本拠を構えるオンライン融資のスポットキャップ(Spotcap)は、DBVN(Deutsche Bourse Venture Network)に選ばれた。

 

DBVNは急成長ベンチャーを対象に、資金調達支援や教育訓練、人脈形成イベントなどを提供している。

 

このメンバーになるには審査が必要だが、スポットキャップは見事難関を突破した。

 

スポットキャップは2014年創業のベンチャー。スモールビジネスを対象にオンライン融資サービスを提供している。

 

強みは独自のクレジットスコアリング技術。ビジネスの実績を評価してスピード審査、スピード融資している。

Snapsssss

2015年6月 1日 (月)

90日で1億円を超えたSMBローン

よっ、絶好調!という合いの手が聞こえてきそうだ。事務用品販売大手のステープルズがスモールビジネス向けに提供しているビジネスローンのことである。

 

2015年3月にスタートしたビジネスローンだが、わずか90日で融資額が100万ドルを超え、150万ドルになった。

 

銀行の担保融資ではなく無担保融資。時間も手間もかからずに融資を受けられるのでスモールビジネスにとっては便利だ。

 

借り手は移動ランチ販売や医療事務会社、建築サービスなど43件。1件あたりの平均融資額は3.5万ドル(420万円)である。

 

Staplesssss

2015年3月28日 (土)

ステープルズがSMBローン進出

オフィス用品販売のステープルズがスモールビジネスローンに進出した。独自展開ではなく、ローン会社レンディオ(Lendio)との提携融資である。

ステープルズは20以上の融資オプションを用意。スモールビジネス融資ニーズにあったサービスを提供する。

融資額は2,500ドルから100万ドルまで。1億円という比較的大きな融資にも対応する。オフィス用品だけでなく、仕入調達などの運転資金も提供しようという試みだ。

銀行の担保融資ではなく、無担保で融資する。時間も手間もかからずに融資を受けられるのでスモールビジネスにとっては便利だ。

Staplessss

2015年3月18日 (水)

アリババが欧州SMBにマイクロ融資

中国Eコマース大手のアリババは、欧州スモールビジネス向けに少額融資をはじめると発表した。提携したのは英国の2社。

ひとつはイージーボブ(ezbob)、もう1社はアイワカ(iwoca)である。これらの会社を通じてアリババはスモールビジネスへ融資する。

融資上限額は5万ポンド(900万円程度)、金利は月利0.75%から2%である。いずれの会社もオンラインで即決融資される。

アリババは欧州で活気づくスモールビジネスが、従来の銀行融資ではない新たな融資ソースを求めていると判断した。

Ezbobssss

2015年3月 8日 (日)

PayPal融資サービス3.5万件

PayPalが米国で加盟店サービスとしてはじめた融資ビジネスが好調に推移している。利用しているスモールビジネスは2万社になった。

件数は35,000件で、融資総額は2億ドルを超えた。2014年秋には、英国とオーストラリアにもサービスを広げている。

融資サービス利用者の半数以上が仕入れに使っている。臨時雇用や倉庫の拡張、ウェブ更改などがそれにつづく。PayPalでは、融資サービスが加盟店の成長支援に役立っているという。

PayPalの融資サービスを利用するには、PayPal年間売上高が最低2万ドルあることが条件となる。

Paypalwcsss

2015年1月 9日 (金)

2015年強気の米SMB

米国スモールビジネスオーナーは、2015年にどんな成長投資を計画しているのだろうか。チェイスの依頼を受けたBraun Researchは昨年7月、1,001名のスモールビジネスオーナーを調査した。従業員が99名までのスモールビジネスだ。

今後12カ月間にエリア拡大を計画していると回答したのは57%で、半数以上が積極投資を計画している。マーケティング費用を増やすという回答者は61%。ソーシャルメディアへの投資を計画しているのは56%になった。

人材強化を考えているのは25%。4社に1社だ。そのうち79%はフルタイムの従業員採用を計画している。固定費となる人材の強化は思ったほどでもない。

Eコマースの導入は男性が44%、女性が39%でやや男性の方が積極的逆にソーシャルメディアの活用は女性経営者が65%に対し、男性は53%だった。モバイル決済利用は男女ともに45%だ。

Sss

2014年11月20日 (木)

SMBの40%強は金融音痴

米国経済の成長力となっているのがスモールビジネス(SMB)のパワーだ。しかし、SMBオーナーには金融音痴が多い。ということが、会計ソフト大手Intuitの調査でわかった。40%強が金融無知と考えている。

レストランを起業したり、モバイル開発会社を起業したりする人たちは、腕や技術、営業に自信のある人たちだ。継続的なビジネス運営に必要な資金繰りに詳しい人はあまりいない。

所帯が小さいため、自分で色々な業務をこなさなければならない。経営者であり、経理担当であり、営業担当だったりする。

この調査を踏まえ、Intuitは金融リテラシーを高めるためのツールを発表した。これを使えば、金融リテラシーの高さがスコアでわかる。自分のレベルがどれくらいなのか他者との比較も可能だ。クイズ形式なので気楽に取組める。

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2014年7月20日 (日)

電子請求書でファクタリング

資金繰りに悩んでいるスモールビジネスは多い。そんなスモールビジネスを対象に、ペイプラネット(PayPlanet)は電子請求書サービスをはじめた。

請求書をアップロードすると、請求先のクレジット履歴をチェック。さまざまな技術を駆使してリスクを確認し、資金を提供する。

直近の動向としては、政府を対象にしたB2G市場に挑戦している。イリノイ州政府との交渉を通じ、Pay Me Nowという電子請求書融資サービスをスタートした。

ペイプラネットの計画では、2015年には融資残高が1億ドルになるとみている。

Payplanethp1407s

【NCBよりお知らせ】

  • New Payments Report 2016
    2016年5月3日発行
    『New Payments Report 2016
    激変する決済風景』
    モバイルやすべてのモノがインターネットに繋がるIoT。
    決済ネットワークは無線を中心としたものになり、国際ブランドに依存しない、オープンな独自決済ネットワークがつぎつぎに登場している。
    今後の決済ビジネスにどんな影響があるのか。
    2015年のトピックス、2020年の風景予想、事業者の戦略など、サービスの予測や開発のヒントになる重要な要素を網羅した。

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