リテールバンキング Feed

2020年2月 7日 (金)

フリーランス向け銀行スタート

米国でフリーランスや個人事業者向けのモバイル銀行がスタートした。ジョウスト(Joust)というフィンテックである。フリーランスの語源は、どの軍団にも所属していない中世の兵士(Joust)。故にJoustと名づけたという。

 

2017年10月の創業で、本社はテキサス州オースチン。これまで2回のラウンドで610万ドルを調達している。いずれもシードファンディング。

 

米国には5,700万人のフリーランスがいるが、2027年までには米国労働者の半数以上がフリーランスになると予測されている(Upwork & Freelancers Union 2019)。

 

これらの人たちには独特の金融ニーズがある。・・・続きは https://www.ncblibrary.com

Joust

2020年2月 4日 (火)

チャレンジャーBK身売り

世界中でチャレンジャーバンクが勃興しているが、市場から撤退するプレイヤーもいる。ギリシャのプラクシア(Praxia)はその1社となった。

 

プラクシアは、2017年設立で、本社はギリシャのアテネ。ギリシャ初のデジタルバンクとして注目を集めていた。ターゲットはスモールビジネスだ。

 

設立したのは、バークレイズの元CEOのボブ・ダイヤモンド氏と、パートナーのデビッド・シャミス氏。ギリシャの経済危機を救うには、スモールビジネスの活力が必要、ということからプラクシアを設立した。

続きは https://www.ncblibrary.com

Praxiafails

2020年2月 1日 (土)

N26米国で25万人獲得

ドイツのチャレンジャーバンクN26が米国に進出したのは2019年8月。それからわずか5カ月で25万人の米国人顧客を獲得した。

 

この勢いはすごい。米国ではまったくブランド認知がなく、しかも信用力があるかどうかわからない外国のスタートアップ銀行に、25万の米国人が口座を開設した。

 

それだけ米国人は既存の銀行サービスに不満をもっていたということ。N26はUXにこだわった美しくシンプルなアプリに仕立てている。

続きは https://www.ncblibrary.com

N26usa

2020年1月28日 (火)

フランスのチャレンジャーバンクに注目

フランスのフィンテックがシリーズCラウンドで1.15億ドルを調達した。そのフィンテックとは、Qonto(コントと発音、ソマリア語で子音という意味)である。

 

Qontoはチャレンジャーバンク。ただし、RevolutやMonzo、N26のような消費者を対象としたバンキングサービスではない。欧州のスモールビジネスやフリーランサーを対象にしたビジネスバンキングである。

 

Qontoは2016年4月の設立で、本社はパリ。今回を含め、4回のランドで1.511億ドルを調達している。今回の投資をリードしたのはテンセントとDST Global。

 

なぜスモールビジネスを対象としたのか。続きは https://www.ncblibrary.com

Qonto

2020年1月18日 (土)

フィリピンにチャレンジャーバンク出現

オーバーバンキングといわれて久しいこの時代。しかし、世界中で次々に新たなチャレンジャーバンクが出現している。

 

フィリピンに出現したのはトニック(Tonik Bank Inc.)。シンガポールに本拠を構えるTonik Financial Pte.のフィリピン子会社である。

 

トニックは中央銀行から、フィリピン初のデジタル銀行ライセンスを取得した。当初は預金口座と消費者ローンに特化する。

 続きは https://www.ncblibrary.com

Tonik

2020年1月 9日 (木)

アマゾンを銀行チャネルにしよう

アマゾンは世界の銀行にとって脅威である。いつバンキングサービスに参入するか、戦々恐々としている。

 

であるならば、アマゾンが銀行になる前に、銀行のチャネルにしたらどうか。そう大胆に考えた銀行がある。

 

スペインに本拠を置くグローバル金融サービスのBBVAだ。

 

BBVA は手始めにスウィーツをアマゾンで販売することにした。これもまたユニークなテスト方法である。バンキング商品のオンラインテストに、スウィーツの販売からはじめる、というのは前代未聞だ。

続きは

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Amazonchannelssss

2019年12月18日 (水)

メキシコでもチャレンジャーバンク

世界中でチャレンジャーバンクに資金が集まっている。メキシコでも、チャレンジャーバンクが投資を受けた。

 

その名はアルボ(Albo)。2016年10月の創業で、本拠はメキシコシティ。今回はシリーズAラウンドで、1,900万ドルを調達した。これまでは3回のラウンドで850万ドルを調達している。

 

今回リードしたのはValar Ventures。このファンドを立ち上げたのはペイパルマフィアのひとりPeter Thielである。彼はチャレンジャーバンクのN26や、国際送金のトランスファーワイズにも投資していることで有名。

続きは

Mexicochallenger

2019年12月16日 (月)

Mastercardが気候変動へ対応

気候変動への取り組みはグローバルとなり、金融領域でも無視できないテーマになってきた。スウェーデン生まれの16歳の少女グレタさんは、いまや時の人である。

 

そのスウェーデンに、ユニークなチャレンジャーバンクがいる。それがドコノミー(Doconomy)。お金を気候変動に対するポジティブな貢献に活用しようという、ユニークな金銭哲学を掲げている。

 

Mastercardはこのほどドコノミーとの協業を強化し、気候変動に取り組むことを発表した。

 

ドコノミーは2018年の創業。フィンテックのスタートアップ。ビジョンは、・・・続きは

Mcdoconomy

2019年12月10日 (火)

チャレンジャーBKに対抗する英国銀行

英国のナットウェスト(NatWest)がモバイルバンクを開設した。クラウドベースのデジタルバンクである。

 

名前は「Bo」。口座開設の申し込みをすると、黄色のVisaデビットカード が送られてくる。と同時に、モバイルアプリから口座にアクセスできるようになる。

 

預金や決済に加え、予算管理や積立預金も可能。カードを利用すると、通知が来る仕掛けもある。

 

ナットウェストの基幹システムとはまったく別のクラウドをベースにしたシステムを構築。柔軟性と拡張性に富む設計になっている。顧客ニーズにあわせたサービスをすばやく開発できるのが特徴だ。

続きは

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Natwestbo

2019年11月29日 (金)

ネオンに100億円のサイン

ブラジルのチャレンジャーバンクと呼ばれるネオン(Neon)が、9,400万ドルを調達した。今回のラウンドをリードしたのは、Banco VotarantimとGeneral Atlantic。

 

ネオンは2016年創業で本社はサンパウロ。今回を含め4回のラウンドで、総計1億2,120万ドルを調達している。

 

今回調達した資金は、新規客獲得に使う。現在の稼働口座数は200万口座。これを2020年には3倍にするという計画だ。

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Neon

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