リテールバンキング Feed

2020年1月 9日 (木)

アマゾンを銀行チャネルにしよう

アマゾンは世界の銀行にとって脅威である。いつバンキングサービスに参入するか、戦々恐々としている。

 

であるならば、アマゾンが銀行になる前に、銀行のチャネルにしたらどうか。そう大胆に考えた銀行がある。

 

スペインに本拠を置くグローバル金融サービスのBBVAだ。

 

BBVA は手始めにスウィーツをアマゾンで販売することにした。これもまたユニークなテスト方法である。バンキング商品のオンラインテストに、スウィーツの販売からはじめる、というのは前代未聞だ。

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Amazonchannelssss

2019年12月18日 (水)

メキシコでもチャレンジャーバンク

世界中でチャレンジャーバンクに資金が集まっている。メキシコでも、チャレンジャーバンクが投資を受けた。

 

その名はアルボ(Albo)。2016年10月の創業で、本拠はメキシコシティ。今回はシリーズAラウンドで、1,900万ドルを調達した。これまでは3回のラウンドで850万ドルを調達している。

 

今回リードしたのはValar Ventures。このファンドを立ち上げたのはペイパルマフィアのひとりPeter Thielである。彼はチャレンジャーバンクのN26や、国際送金のトランスファーワイズにも投資していることで有名。

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Mexicochallenger

2019年12月16日 (月)

Mastercardが気候変動へ対応

気候変動への取り組みはグローバルとなり、金融領域でも無視できないテーマになってきた。スウェーデン生まれの16歳の少女グレタさんは、いまや時の人である。

 

そのスウェーデンに、ユニークなチャレンジャーバンクがいる。それがドコノミー(Doconomy)。お金を気候変動に対するポジティブな貢献に活用しようという、ユニークな金銭哲学を掲げている。

 

Mastercardはこのほどドコノミーとの協業を強化し、気候変動に取り組むことを発表した。

 

ドコノミーは2018年の創業。フィンテックのスタートアップ。ビジョンは、・・・続きは

Mcdoconomy

2019年12月10日 (火)

チャレンジャーBKに対抗する英国銀行

英国のナットウェスト(NatWest)がモバイルバンクを開設した。クラウドベースのデジタルバンクである。

 

名前は「Bo」。口座開設の申し込みをすると、黄色のVisaデビットカード が送られてくる。と同時に、モバイルアプリから口座にアクセスできるようになる。

 

預金や決済に加え、予算管理や積立預金も可能。カードを利用すると、通知が来る仕掛けもある。

 

ナットウェストの基幹システムとはまったく別のクラウドをベースにしたシステムを構築。柔軟性と拡張性に富む設計になっている。顧客ニーズにあわせたサービスをすばやく開発できるのが特徴だ。

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Natwestbo

2019年11月29日 (金)

ネオンに100億円のサイン

ブラジルのチャレンジャーバンクと呼ばれるネオン(Neon)が、9,400万ドルを調達した。今回のラウンドをリードしたのは、Banco VotarantimとGeneral Atlantic。

 

ネオンは2016年創業で本社はサンパウロ。今回を含め4回のラウンドで、総計1億2,120万ドルを調達している。

 

今回調達した資金は、新規客獲得に使う。現在の稼働口座数は200万口座。これを2020年には3倍にするという計画だ。

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Neon

2019年10月 4日 (金)

チャレンジャーバンクの勢いが止まらない

英国チャレンジャーバンクの勢いが止まらない。顧客数でトップのリボリュート(Revolut)は、Visaと提携しその勢いを加速する。

 

リボリュートの顧客数は、現在800万人を超えるといわれている。展開国は欧州、オーストラリア。今後は米国、シンガポール、を2019年内に。日本やカナダも視野に入れている。

 

その後、南米やアジアへも順次参入する予定。グローバルな展開を目指している。まさに、チャレンジャーである。

 

Visaとの提携は独占的なものではない。

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Revolutvisa

2019年9月28日 (土)

過去5年間に閉鎖した英国銀行支店数

2015年1月から2018年8月にいたるまで、英国の銀行支店は次々に閉鎖されている。その数なんと3,303店舗。

 

かつて9,803店舗あったが、現在では6,549店に減少している。その大半がビッグフォー(Big Four)と呼ばれるメガバンク。

 

なかでもRBSグループは56%を閉鎖した。HSBCは42%(442店舗)を閉鎖。

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Ukbnbk

2019年8月31日 (土)

米国で新チャレンジャーバンク登場

米国でまたまた新たなチャレンジャーバンクが登場した。その名はブーヤ(Booyah!)。勝利の瞬間やうまくいったときの歓喜を表す言葉である。

 

銀行免許を取得しているわけではない。連邦預金保険公社のメンバーであるシュアティ銀行(Surety Bank)の支援を受けて開業した。デビットカードの発行はシュアティ銀行、ブランドはDiscoverである。

 

システムはニンバス(Nymbus)のBanking as a Serviceプラットフォームを活用した。米国には、起業しやすいアウトソーシング先が多数存在する。日本と大きく違うところだ。

 

Booyahimage

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2019年8月29日 (木)

デンマークCバンク30億円調達

デンマークはコペンハーゲンを本拠にするチャレンジャーバンクのルナーウェイ(Lunar Way)が、2,600万ユーロ(約30億円)を調達した。とともに、デンマーク金融監督庁(DFSA)から銀行免許も取得した。

 

ルナーウェイは2015年8月1日の設立で、今回を含め5回のランドで調達した総額は5,310万ドルになる。「月の道」というネーミングはロマンがある。

 

調達した資金は、新商品開発と、営業領域の拡大に使う。狙うは北欧市場。北欧4カ国の人口は2,700万人。人口は少ないが、世界で最も安定した経済圏。富裕層やテクノロジーに強い人が多い。

Lunarway

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2019年8月19日 (月)

タンデム銀行が新型住宅ローン

英国のチャレンジャーバンクの一画であるタンデム銀行が新しい住宅ローンを開始する。タンデムのコンセプトは、その名前のとおり、2人乗りの自転車。

 

クラウドファンディングをベースに立ち上げた銀行で、利用者は株主。利用者の意見を取り入れて一緒に使い勝手のいい銀行を作ろうという狙いがある。

 

英国のフリーランサーやギグワーカーのクレジットスコアは低く、住宅ローンを借りようと思っても、ハードルが高い。タンデムの利用者からなんとかならないかという声があがった。

 

そのニーズに対応するため、タンデムはオープンバンキングを最大限に活用。顧客の金融データをタンデムに集約すれば、住宅ローンを借りられる可能性が高まるようにした。

 

Tandemmortgageimage

【NCBよりお知らせ】

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