モバイル Feed

2019年3月14日 (木)

メキシコ政府がモバイルQRコード決済

メキシコ政府はモバイルQRコード決済の導入を検討しているようだ。メキシコ国民の約半数が銀行口座をもっていない。けれどもスマートフォンの保有者は多い。

 

現在メキシコ中央銀行はCoDiという決済システムを構築中。24時間無休のリアルタイム決済システムで、この3月中にテストフェーズに移行する予定だ。

 

CoDiはCobro Digitalというスペイン語の頭を組み合わせたもので、電子集金という意味。英国のFaster Payments、欧州のSEPA Inst、シンガポールのFast、インドのUPI、米国のRTPと同類のシステムである。

 

このCoDiをベースにモバイルQRコード決済を推進する。オンラインでの決済とリアル店舗での決済の両方が対象。現在アマゾンやメルカドリーブル(MercadoLibre)と交渉中という。

Mexicossssss

2019年2月27日 (水)

Apple Pay利用者がすごい勢い

世界中のiPhone保有者で、Apple Payを利用している人はどれくらいなのだろうか。米国のベンチャーキャピタルLoup Ventures LLCが調査した。

 

2019年1月のApple Pay利用者は43%だった。2018年9月は36%、2017年12月は20%だった。iPhone利用者にとってApple Payは利便性の高いツールになってきている。

 

このことから推察すると、現在世界には3億8,300万人のApple Pay利用者がいることになる。前年対比135%の伸びだ。成長要因は何か。

 

2018年にスタートした個人間送金が推進力になっている。

Apple_paysssssssspng

2019年2月24日 (日)

アマゾンがインドでモバイル決済開始

13億人の巨大市場インドで、アマゾンがモバイル決済を開始した。インドのモバイル決済ネットワークUPI(Unified Payments Interface)を活用する。

 

サービス名称はAmazon Pay。インドのアクシス銀行(Axis Bank)と提携し、UPIのIDを顧客に配布する。

 

利用者はAmazon Payのアプリをダウンロードし、銀行口座(Axis Bnakでなくてもよい)をリンクする必要がある。

 

利用者はインドのアマゾンで決済する際、銀行口座番号やデビットカードを入力する必要はない。UPIのIDを入力すると、即時に銀行口座から引き落とされる。

 

携帯電話料金のチャージや公共料金支払いにも使える。

Amazsssssss

2019年2月21日 (木)

米国最大スーパーがモバイルPay開始

全米最大のスーパーチェーンであるクローガー(Kroger)が、独自モバイル決済をスタートした。名づけてKroger Pay(クローガーペイ)。既存のモバイルアプリにこの決済機能を追加した。

 

Kroger Pay はQRコード決済だ。アプリで生成されるワンタイムのQRコードをチェックアウト時にレジ端末でスキャンする。セルフチェックアウトも同様のプロセス。

 

Kroger Payは決済だけでなく、利用明細や電子クーポン、パーソナル特典も提供する。

 

クローガーはモバイル決済に合わせ、新たなデビットカードも発行した。これを使えば、自社ブランド製品の割引やポイントが付与される。

Krogersss

2019年2月 8日 (金)

Apple Pay2倍に上昇

2018年12月期のApple Payトランザクション件数は18億件を超えた。決算報告会でティム・クックCEOがそう発表した。前年同期比2倍の件数だ。

 

ドイツでのApple Payが好調で「大成功」とティム・クックCEO。Google Payが1年がかりで達成した利用者数を、Apple Payはわずか1週間で達成した。

 

アップルは今後毎四半期ごとに世界の新規市場でApple Payをスタートさせる計画だ。

 

Apple PayはiPhoneの売上を押し上げる効果がある。Google Payよりも立ち上がりが早いのは、iPhone保有者のニーズが高いから。

Apple_paysssss

2019年2月 2日 (土)

M決済がGDPの44%になったケニア

ケニアのモバイル決済が力強い伸びを示している。2018年のトランザクション金額は3.98兆シリング(約4.3兆円)で、2017年から10%も伸びて、GDPの44%になった。

 

1日の平均トランザクション金額は10.92億シリング(約12億円)。ケニアのモバイル決済は、銀行やその他の金融システムと同様、人々の生活に欠かせない存在になっている。発表したのはケニア中央銀行。

 

成長要因は、利用者の増加と、受付事業者の拡大だ。小売や卸売、農業、ヘルスケア、金融機関などが決済システムにモバイル決済を採用している。金融機関はモバイル決済と連動したモバイルローンやスポーツくじを提供している。

M-Pesaはケニア最大のモバイル決済。運営するサファリコムの収益もアップしている。2018年半期の収益は355.2億シリング(約390億円)で前年より18.2%も伸びた。

Kenyassss

2019年1月31日 (木)

MSウォレット撤退

IT巨人のマイクロソフトは、ウォレットサービスを廃止することになった。

 

アップルはApple Pay、グーグルはGoogle Pay、アマゾンはAmazon Pay、サムスンはSamsung Pay、アリババはAlipay、テンセントはWeChat Payというように、IT巨人たちは決済で独自経済圏の拡大を狙う。

 

しかし、マイクロソフトはウィンドウズ10モバイルのサポートを2019年末までに終了すると発表。それにともない、2019年2月28日をもって、マイクロソフトウォレットを終了する。

 

ウォレットからの撤退は、独自経済圏拡大の負けを意味している。

Msssss

2019年1月27日 (日)

恐るべき中国旅行者のM決済パワー

中国人の決済手段といえば、かつて銀聯カードだった。それが今ではAlipayとWeChat Payになっている。

 

中国人旅行者の必携品はスマートフォン。そこにはAlipayとWeChat Payのアプリがはいっている。

 

その旅行者の消費を促進するため、世界中でAlipayとWeChat Payの受付が加速している。どれだけ進んでいるのか。

 

ニールセン(Nielsen)によると、シンガポールやマレーシア、タイでは、スーパーとコンビニの4分の3が受付けている。免税店や高級ブランドショップでは約71%がという高い比率だ。

 

モバイル決済受付が増えるにしたがい、中国人旅行者のモバイル決済利用者比率も増えている。旅行中にモバイル決済を利用した人は、2017年65%だったが、2018年には69%に増えている。

 

Chinesssss

2019年1月24日 (木)

インドのモバイル決済絶好調

インドでモバイル決済が急上昇している。2018年12月モバイル決済ネットワークのUPI取扱高は1兆ルピー(1.5兆円)を超えた。

 

2017年12月の取扱高は1,314億ルピーだった。わずか1年で8倍になったのである。トランザクション件数では6億件で、前年同期比4倍になった。

 

発表したのはNPCI(National Payments Corporation of India)。

 

2018年11月のカード取扱件数は前年同月比22%の伸び。取扱高は18%の伸びだった。

 

これに比べUPIのモバイル決済成長率はトランザクション件数が400%、取扱高は753%もアップしたのである。

Mobilesss

2019年1月15日 (火)

グーグルがアイルランドで決済免許取得

アイルランドの中央銀行はグーグル決済アイルランド(Google Payment Ireland)に決済機関としての免許を与えた。2018年12月24日のこと。同日、リトアニアでもグーグルは電子マネー発行免許を取得している。

 

この認可はPSD2(オープンバンキング)に準拠したもの。免許を取得したということは、決済指図サービス(更新系)のサービスができる。銀行ネットワークと接続し、いろいろな金融サービスを顧客に提供できるようになる。

 

アイルランドでの認可は、欧州全域(EU)での営業に有効。ブリグジットでもめている英国以外で決済サービスを提供できるようになる。ターゲットは消費者とスモールビジネスを含む法人だ。

 

Gooosss

【NCBよりお知らせ】

Twitter

Powered by Six Apart