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2019年1月15日 (火)

グーグルがアイルランドで決済免許取得

アイルランドの中央銀行はグーグル決済アイルランド(Google Payment Ireland)に決済機関としての免許を与えた。2018年12月24日のこと。同日、リトアニアでもグーグルは電子マネー発行免許を取得している。

 

この認可はPSD2(オープンバンキング)に準拠したもの。免許を取得したということは、決済指図サービス(更新系)のサービスができる。銀行ネットワークと接続し、いろいろな金融サービスを顧客に提供できるようになる。

 

アイルランドでの認可は、欧州全域(EU)での営業に有効。ブリグジットでもめている英国以外で決済サービスを提供できるようになる。ターゲットは消費者とスモールビジネスを含む法人だ。

 

Gooosss

2019年1月 3日 (木)

グーグルが電子マネー免許取得

2018年12月24日、グーグルにクリスマスプレゼントが届いた。リトアニアで電子マネー免許を取得したのである。

 

これによって、グーグルは欧州全域で電子マネービジネスを展開できるようになった。認可したのはリトアニア中央銀行だ。

 

これまでグーグルはGoogle Payを推進してきたが、これは他社カードを紐つけて使うというものだった。

 

電子マネー免許を取得したいま、グーグルは独自に電子マネーの発行や送金、電子マネーウォレットの提供、そして電子マネーの決済処理ができるようになったのである。

Googlessss

2018年12月28日 (金)

スイスがApple Payに機能変更要請

スイスの公正取引委員会(Weko or Comco)は、アップルに対し、Apple Payの機能を変更するよう要請。アップルはそれに同意した。

 

スイスでは銀行間モバイル決済サービスのトゥウィント(Twint)が利用されている。これはQRコードとNFC非接触の2つの決済をベースにしたものだ。

 

これまで、POS端末にモバイルを近づけると、自動的にApple Payが立ち上がり、Twintアプリによる支払いが妨げられるという問題があった。

 

これに対しComco事務局は、アップルに自動的にApple Payがスタートする機能を改良するよう要請した。

 

アップルはTwint支払いの処理中にApple Payが起動することを抑止できるソリューションを開発し、提供するとコミットしたのである。

Twintssss

2018年12月27日 (木)

Alipayでプラスチック利用が減る

Alipayは中国で最もよく利用されている決済だ。人々の消費行動はAlipay導入でどのように変わったのだろうか。

 

イリノイ大学の調査によると、モバイル決済を利用すると生活行動に変化があらわれることがわかった。

 

モバイル決済Alipayの導入後、決済金額は2.4%増える。決済件数はなんと23%も増えている。プラスチックカードではここまでの頻度利用はない。

 

逆にプラスチックカードの決済額は、Alipayを使いはじめると3.9%減少した。モバイル決済導入後のプラスチックカード決済は減少することが、Alipayのデータから明らかになった。パソコンチャネルの決済額は、Alipay利用後0.3%増えている。

Alipaypla

2018年12月25日 (火)

豪州でモバイル決済急上昇

オーストラリアの大手銀行ANZのモバイル決済が急上昇している。2018年10月のモバイル決済件数は、前年対比120%の伸びとなった。

 

10月に最も利用が多かったのは百貨店、デリバリーサービス、家電、飲料、そして家庭日用品だった。

 

年間を通じて利用が多いのは、スーパーやガソリンスタンド、そしてカフェである。

 

10月と11月はホリデーシーズン前の前哨戦。モバイル決済はオンラインとデリバリーサービスに集中している。

 

11月のモバイル決済件数は前年対比83%の伸び。ANZでは、2019年もこの傾向は続くと予測している。

Anzssss

2018年12月20日 (木)

Alipayが北欧モバイル決済と互換性

ノールウェイのモバイル決済VippsとフィンランドのePassiがAlipayのQR決済を受け付けることになった。利用者は海外のマーチャントで自国のモバイル決済ができる。

 

マーチャントも、自国民と海外旅行者の両方を受け付けられるようになる。スタートは2019年から。

 

Vippsはノールウェイで最もポピュラーなモバイル決済。国民の76%以上が使っている。ePassiは北欧のモバイル決済ネットワークで、参加加盟店数は25,000店を超える。

 

ePassiは2016年からAlipayを使えるようにした北欧初のアクワイアラ。スウェーデンやアイスランド、エストニア、スペインでも展開している。

 

日本ではPayPayがAlipayと共通のQRコードでマーチャント開拓をおこなっている。

Vippsssssss


 

2018年12月14日 (金)

Chase Payがエアラインでも利用可能に

チェイスのモバイル決済Chase Payがエアラインでも利用できるようになる。提携したのはUATP。航空会社が運営する決済ネットワークである。

 

航空会社の専用アプリやウェブの決済としてChase Payが使える。

 

Chase Payを利用するには、チェイスのVisaデビットカードかクレジットカードを登録する必要がある。銀行間決済ネットワークのACHを使えばいいと思うのだが、Visaネットワークの方がやすいのだろう。

 

それはともかく、Chase Payはスローペースではあるが、着実に利用範囲を広げている。本来はVisaやMastercardに依存せず、マーチャント手数料を抑えるのが目的だ。

Chasessss

2018年12月11日 (火)

ソウル市が推進するモバイル格安決済

クレジットカードのマーチャント手数料を低減にしよう、と立ち上がったのが韓国のゼロペイ(Zero Pay)。モバイルQRコード決済で、マーチャントの負荷を減らす。

 

ソウル市が主となって推進するプロジェクトで、62,00店のマーチャントが参加する。すでに26のフランチャイズと契約。釜山市や慶尚南道、韓国中小企業庁などもソウル市とゼロペイ利用の契約を締結した。

 

ソウル市によれば、韓国には62,465件のフランチャイズ店舗がゼロペイに登録、もしくは興味を示しているという。

 

利用者はマーチャントのQRコードをスマートフォンでスキャンして支払う。その資金は利用者の銀行口座からマーチャントの銀行口座に振り込まれる。

Zerosss

2018年12月 5日 (水)

レールコマースが4,000億円

英国では鉄道に乗った時間のオンラインコマースをレールコマースと呼んでいる。2017年のレールコマース取扱高は26億ポンド(約4,000億円)になった。

 

これは英国小売取扱高の11%に相当する。調査したのはKBH On-Train Media。2022年までにその額は46億ポンドになると予測した。

 

1件あたりの利用額は28.19ポンド。現在、オンラインコマース25ポンドにつき1ポンドはレールコマースである。今後4年間の年間成長率は12%と高い。

 

レールコマースが伸びているのは、Wi-Fiの普及によるところが大きい。列車利用時の空いた時間をオンラインでの商品購入に利用している。

Railsssss

2018年12月 4日 (火)

PayPayキャンペーンスタート

PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」が12月4日、スタートした。さっそくファミマで使ってみた。

 

店員にPayPayでと、スマホを提示すると、すぐにバーコードをスキャンした。ちゃんとPayPayについて準備(教育)できているようだ。

 

アプリをタップすると、第1画面の上部にバーコード表示。これは時間とともに変わっていくダイナミックバーコード(5分間隔)。バーコードをコピーして使うことができないので、セキュリティは高い。

 

モバイル非接触と比べて、バーコード決済のスピードは遅い。といわれる。果たしてそうなのか。

 

体感スピードはまったく変わらない。Apple Payと比べても劣後しない。顧客提示型のモバイルQRコード決済は、結構使える。

 

ファミマで使ったのは364円。その時点で1円相当のPayPay残高が付与されていた。20%戻ってくるのはいつだろう、とキャンペーン内容を確認したら、午前9時からのスタート。午前7時に使ったから、適用外だった。勇み足。

【NCBよりお知らせ】

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