モバイル Feed

2018年12月25日 (火)

豪州でモバイル決済急上昇

オーストラリアの大手銀行ANZのモバイル決済が急上昇している。2018年10月のモバイル決済件数は、前年対比120%の伸びとなった。

 

10月に最も利用が多かったのは百貨店、デリバリーサービス、家電、飲料、そして家庭日用品だった。

 

年間を通じて利用が多いのは、スーパーやガソリンスタンド、そしてカフェである。

 

10月と11月はホリデーシーズン前の前哨戦。モバイル決済はオンラインとデリバリーサービスに集中している。

 

11月のモバイル決済件数は前年対比83%の伸び。ANZでは、2019年もこの傾向は続くと予測している。

Anzssss

2018年12月20日 (木)

Alipayが北欧モバイル決済と互換性

ノールウェイのモバイル決済VippsとフィンランドのePassiがAlipayのQR決済を受け付けることになった。利用者は海外のマーチャントで自国のモバイル決済ができる。

 

マーチャントも、自国民と海外旅行者の両方を受け付けられるようになる。スタートは2019年から。

 

Vippsはノールウェイで最もポピュラーなモバイル決済。国民の76%以上が使っている。ePassiは北欧のモバイル決済ネットワークで、参加加盟店数は25,000店を超える。

 

ePassiは2016年からAlipayを使えるようにした北欧初のアクワイアラ。スウェーデンやアイスランド、エストニア、スペインでも展開している。

 

日本ではPayPayがAlipayと共通のQRコードでマーチャント開拓をおこなっている。

Vippsssssss


 

2018年12月14日 (金)

Chase Payがエアラインでも利用可能に

チェイスのモバイル決済Chase Payがエアラインでも利用できるようになる。提携したのはUATP。航空会社が運営する決済ネットワークである。

 

航空会社の専用アプリやウェブの決済としてChase Payが使える。

 

Chase Payを利用するには、チェイスのVisaデビットカードかクレジットカードを登録する必要がある。銀行間決済ネットワークのACHを使えばいいと思うのだが、Visaネットワークの方がやすいのだろう。

 

それはともかく、Chase Payはスローペースではあるが、着実に利用範囲を広げている。本来はVisaやMastercardに依存せず、マーチャント手数料を抑えるのが目的だ。

Chasessss

2018年12月11日 (火)

ソウル市が推進するモバイル格安決済

クレジットカードのマーチャント手数料を低減にしよう、と立ち上がったのが韓国のゼロペイ(Zero Pay)。モバイルQRコード決済で、マーチャントの負荷を減らす。

 

ソウル市が主となって推進するプロジェクトで、62,00店のマーチャントが参加する。すでに26のフランチャイズと契約。釜山市や慶尚南道、韓国中小企業庁などもソウル市とゼロペイ利用の契約を締結した。

 

ソウル市によれば、韓国には62,465件のフランチャイズ店舗がゼロペイに登録、もしくは興味を示しているという。

 

利用者はマーチャントのQRコードをスマートフォンでスキャンして支払う。その資金は利用者の銀行口座からマーチャントの銀行口座に振り込まれる。

Zerosss

2018年12月 5日 (水)

レールコマースが4,000億円

英国では鉄道に乗った時間のオンラインコマースをレールコマースと呼んでいる。2017年のレールコマース取扱高は26億ポンド(約4,000億円)になった。

 

これは英国小売取扱高の11%に相当する。調査したのはKBH On-Train Media。2022年までにその額は46億ポンドになると予測した。

 

1件あたりの利用額は28.19ポンド。現在、オンラインコマース25ポンドにつき1ポンドはレールコマースである。今後4年間の年間成長率は12%と高い。

 

レールコマースが伸びているのは、Wi-Fiの普及によるところが大きい。列車利用時の空いた時間をオンラインでの商品購入に利用している。

Railsssss

2018年12月 4日 (火)

PayPayキャンペーンスタート

PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」が12月4日、スタートした。さっそくファミマで使ってみた。

 

店員にPayPayでと、スマホを提示すると、すぐにバーコードをスキャンした。ちゃんとPayPayについて準備(教育)できているようだ。

 

アプリをタップすると、第1画面の上部にバーコード表示。これは時間とともに変わっていくダイナミックバーコード(5分間隔)。バーコードをコピーして使うことができないので、セキュリティは高い。

 

モバイル非接触と比べて、バーコード決済のスピードは遅い。といわれる。果たしてそうなのか。

 

体感スピードはまったく変わらない。Apple Payと比べても劣後しない。顧客提示型のモバイルQRコード決済は、結構使える。

 

ファミマで使ったのは364円。その時点で1円相当のPayPay残高が付与されていた。20%戻ってくるのはいつだろう、とキャンペーン内容を確認したら、午前9時からのスタート。午前7時に使ったから、適用外だった。勇み足。

2018年11月30日 (金)

Mウォレット普及率トップ5

モバイルウォレットをよく使っている国はどこだろう。マーチャント決済比較サイトを運営するMerchant Machineが調査した2017年のデータだ。

 

トップは中国。国民の47%がモバイルウォレットを使っている。AlipayとWeChat Payがモバイルウォレットの普及を牽引した。

 

2位はノルウェー。中国に肉薄する42%がモバイルウォレットを使っている。キャッシュレスが進んでいる北欧の一角だ。人口520万人というのも普及率が高い理由。

 

3位は英国で24%だった。そして4位にはなんと日本が20%でランクインしている。5位はオーストラリアとコロンビアでいずれも19%だった。

Photo

2018年11月29日 (木)

英国でM決済5.6%

英国でモバイル決済が徐々に浸透しはじめたようだ。2016年第3四半期の決済件数のうち1.3%がモバイル決済だった。それが2018年第3四半期には5.6%に拡大した。

 

2016年対比取扱件数では4倍強。取扱高では前年対比60%の伸びだった。これはCardlyticsが1.9億件のカードトランザクションを分析したもの。

 

30ポンド以下の非接触決済におけるモバイル決済は2016年第3四半期1.8%だったが、それが2017年第3四半期には4.6%となり、2018年第3四半期には7%になった。

Ukssss

2018年11月27日 (火)

チェイスがモバイル加盟店特典

チェイスはデビットとクレジットの利用者にモバイルで加盟店特典を提供する。サービス名称はChase Offers。チェイスのモバイルアプリに連動する。

 

スタート時は150のマーチャントからの特典を提供。アプリで特典を選び、そのマーチャントでカード決済すれば、特典がもらえる。

 

特典への登録やクーポン、バウチャーなどは不要。アプリですべて完結する。

 

この時期に新しい特典アプリをリリースするのは、ホリデーシーズンを見越してのこと。マーチャントにチェイス顧客を誘導し、売上アップに貢献する。

Chsessss

2018年11月24日 (土)

香港地下鉄でQR決済

香港地下鉄といえば、オクトパスカード(非接触決済)を想起する人が多いだろう。同じ非接触ではあるが、これからはモバイルQR決済も可能になる。

 

アリババの金融部隊アントフィナンシャルは、香港の91 MTRでモバイルQR決済のAlipayを使えるようにする。リリースは2020年央だ。

 

開始時期は未定だが、Alipayは地下鉄だけではなく、バスや鉄道などもカバーする計画だ。中国本土からの観光客には馴染み深いAlipayが使えるようになれば、観光客はもっと増えるかもしれない。

 

Alipayは中国本土から東南アジアに向けて経済圏を拡大中。大きなインフラ投資になるが、それに見合うリターンがあると見込んでいるのだろう。

Alipaysssss

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