モバイル Feed

2017年8月 9日 (水)

Skypeで送金

世界中でSkypeのアプリダウンロード件数は10億件を超え、月間稼動ユーザーは3億人。このSkype上で会話しながら家族や友人へ送金できるようになった。

 

送金プラットフォームを提供するのはPayPal。Skypeのアップデート版から22カ国で利用できる。国内だけでなく、国外への送金も可能だ。

 

利用者はトップバーのFindから送金相手を選び、送金額を入力後、送金ボタンをタップすれば完了する。

 

銀行口座やデビットカードで送金する場合は無料。クレジットカードの場合は3.4%プラス30セントの手数料がかかる。

 

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2017年8月 7日 (月)

スタバの3分の1がモバイル決済

スターバックスのモバイル決済が増えている。2017年第3四半期、米国スタバ売上の30%がモバイル決済になった。

 

特に急増しているのが事前注文決済(Oder & Pay)。レジ待ちなし、レジでの支払いなしで、スピーディに注文した品をピックアップできる。事前注文決済は全米店舗の総取扱件数の9%になった。

 

顧客体験価値の向上がスターバックスのコンセプト。スターバックスにとって、事業変革の重要な鍵はモバイル決済と、デジタルソリューションだ。

 

1992年6月に市場を公開後、株価は2017年3月20日時点で18,325%まで急上昇した。日々顧客データから多くの改善点を抽出し、それを実行し、改善し続けている。

Starsssss

2017年8月 5日 (土)

Kakao Bankが5日で100万口座獲得

韓国最大のメッセージングサービスKakaoの金融会社Kakao Bankがスタートした。

 

Kakaoはそのチャット機能と知名度によって、5日間で100万を超える口座を獲得した。

 

銀行免許は2015年に取得済み。Kakao Bankと携帯電話会社のKT Corpが銀行免許を取得している。

 

KT Corpの銀行はK-Bankで2017年4月に開業しているが、Kakaoほど知名度がないため、現在60万口座にとどまっている。

 

Kakaoは傘下のKakao Payに中国のアントフィナンシャルから2億ドルの投資を受けている。

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2017年8月 3日 (木)

PayPalの34%がモバイル

PayPalの2017Q2は堅調な伸びとなった。取扱高は前年同期比23%UPして1,060億ドル。為替調整では26%のUPである。

 

その内、モバイルの取扱高は34%を占めた。前年同期比50%という驚異的な伸びとなっている。モバイル取扱高は360億ドルだった。

 

モバイル送金決済Venmoの取扱高は80億ドルで、前年同期比103%と2倍になった。

 

PayPalはリアル店舗でのモバイル決済拡大のため、VisaやSamsung Pay、Chase、Citiなどと提携を加速させている。

 

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2017年7月26日 (水)

アマゾンのリアル決済へ着々

アマゾンの決済はAmazon Payだが、そこにAmazon Pay Places(アマゾンペイプレイシズ)という新しい決済が加わった。

 

Amazon Payはオンライン決済。Amazon Pay Placesはリアル店舗での決済。対面決済と事前オーダーの両方の機能を保有している。

 

アマゾンに登録した口座情報を使ってモバイル決済できるのが特徴。レストランチェーンのTGI Fridaysと提携してスタートした。

 

アマゾンはホールフーズを買収するが、ここでの決済を視野に入れたものとみられる。Amazon Payの利用者数は2017年2月時点で3,300万人。前年4月からは1,000万人増えている。

Amasssss

2017年7月24日 (月)

NYモバイル投資が40億円調達

ニューヨークのフィンテックベンチャーが4,000万ドルの調達に成功した。2015年創業のスターシュ(Stash)である。これを含め5回のラウンドで調達した資金は7,875万ドルになる。

 

スターシュのターゲットは若年層。投資の初心者である。自分のライフスタイルやリターンなどにあった投資が可能で、最低5ドルからスタートできる。

 

投資額5,000ドルまでの手数料は毎月1ドル。それ以上になると0.25%を利用者からもらう。

 

すでに85万口座を保有。そのうち86%が新規投資家だ。新規申込者は毎週25,000人を超えるというからすごい。

 

今回調達した資金は、顧客ニーズにあわせた商品を提案できるパーソナル化や、教育ツール、退職に備えた新商品の開発にあてる。

 

Starshsssss

2017年7月17日 (月)

WeChat Payマレーシアへ

中国モバイル決済WeChat Payを運用するテンセントは、マレーシアで決済サービス免許を申請した。マレーシア人を対象にモバイル決済を提供するためである。

 

中国人のマレーシア旅行者を対象にした、WeChat Pay受付マーチャントの獲得が目的ではない。

 

利用者はマレーシアの銀行口座とWeChat Payを連携させれば、モバイルQR決済や送金が可能になる。

 

競合のAlipayも香港で同様の動きをしている。両者の国際展開はますます加速しそうだ。

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2017年7月16日 (日)

Walgreensがシニア対象にアプリ改善

モバイルアプリの利用者は若年層が多い。しかし、ドラッグストアのWalgreensは55歳以上のシニアが20%強を占めている。これは平均の2倍だ。

 

Forrester Research2017年報告によると、毎週1回ショッピングアプリを使っているスマートフォン保有者は9%だという。

 

なぜWalgreensに55歳以上が多いのだろう。それは処方箋や健康サプリメントなどのヘルスケア商品を扱っているからである。

 

Walgreensはシニアが簡単に、フリクションなしに使えるように、アプリを継続改善している。たとえば、タッチボタンを大きくしたり、フォントサイズを自分に合わせて拡大できるようにしたり。

 

あるいは、メニューを簡素化したり、薬を飲む時間を知らせてくれたりする機能をもたせている。高齢化が進む日本では、この視点が欠かせない。

 

Walsssss

2017年7月14日 (金)

ロンドンでモバイルNFC乗車

ロンドン交通局によると、NFC非接触乗車が急増しているようだ。なかでもモバイルNFCの伸びが大きい。

 

ロンドン交通利用者に占める非接触決済利用者は、2016年25%だったが、直近12カ月間では40%となった。モバイルでのNFC非接触利用者数は3,100万人。10人に1人がモバイルNFC非接触決済を利用するまでになった。

 

ロンドン交通局がバスのNFC非接触乗車をはじめたのは2012年12月。それを2014年9月には地下鉄と鉄道にも拡大した。

 

現在ロンドン交通のNFC非接触件数は1日平均200万件。これまで非接触決済カードの利用は10億件を超えている。NFCのスピード決済が利用者の拡大をスピードアップしている。

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2017年7月13日 (木)

Citi米国でCiti Pay

CitiはMastercardのMasterPassを活用し、米国顧客がIDとパスワードでオンラインショッピングやアプリ内決済ができるようにした。

 

Citi Payと命名したこのサービスは、2016年にシンガポールやオーストラリア、メキシコでスタート。リアル店舗でもモバイルNFC非接触決済できる。

 

この仕組みを米国にも導入した。カード番号はトークン化するため、マーチャントのサーバがハッキングされてもカード番号を利用される心配はない。

Citipay

【NCBよりお知らせ】

  • New Payments Report 2016
    2016年5月3日発行
    『New Payments Report 2016
    激変する決済風景』
    モバイルやすべてのモノがインターネットに繋がるIoT。
    決済ネットワークは無線を中心としたものになり、国際ブランドに依存しない、オープンな独自決済ネットワークがつぎつぎに登場している。
    今後の決済ビジネスにどんな影響があるのか。
    2015年のトピックス、2020年の風景予想、事業者の戦略など、サービスの予測や開発のヒントになる重要な要素を網羅した。

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