クレジット Feed

2019年2月 1日 (金)

旅行後払いUpliftが130億円調達

2014年1月1日に創業したアップリフト(Uplift)。サンフランシスコを本拠にするフィンテックは、2019年1月、1.23億ドルをシリーズCファンディングで調達した。

 

CEOのBrian Barth氏は旅行サイトSideStepを創業し、カヤック(Kayak)へ2億ドルで売却した経歴の持ち主。

 

ビジネスモデルはB2B2C。サウスウェストやアメリカン、ユナイティッド、アレジアント、カヤックなどを通じ、その顧客に旅行費用を融資している。

 

融資を実行するのは提携銀行。利用者は毎月の分割払いで返済する。

 

航空会社や旅行会社は、後払いサービスによって、旅行サービスを拡販できる。

Uplifssss

2019年1月26日 (土)

米国人カード負債が最も多い年代は

米国のクレジットカード負債は2018年第3四半期で0.84兆ドル(92.4兆円)になる。世帯数は1.26億世帯。つまり1世帯あたり6,667ドルの負債だ。

 

2019年1月2日に発表したFRBボストンの調査によると、クレジットカード負債が最も多い年代は、45歳から54歳で、6,250ドルだった。負債とはリボルビング残高のこと。

 

ついで、35歳から44歳が5,480ドル、55歳から64歳が5,360ドル、65歳以上が3,630ドル、25歳から34歳が3,240ドル、25歳以下が2,340ドルだった。

 

リボルビング残高が多いのは若年層ではなくミドルエイジだ。

Usssssss

2018年12月12日 (水)

米国カード延滞増加の不可思議

米国の景気は悪くない。失業率は3.7%と、ここ半世紀で最低を記録。預金金利は上昇基調にあるとはいえ、まだ低い。

 

それにも関わらず、クレジットカードの延滞が増加しているのはなぜだろう。ニューヨーク連銀の調査によると、クレジットカード申込の否決、強制口座解約も増えている。

 

10月の調査では、カード申込否決率は20.8%で、前年より14.4%も増加。5人に1人が否決されている。限度額アップの否決率は31.7%と高い。前年は24.9%だった。

 

過去12カ月に口座を強制的に解約させられた率は7.2%だった。前年は5.7%、2016年は4.2%だった。

 

なぜ延滞や否決率、口座解約が増えているのか。その答えは、過去数年にわたり、信用度の低い人たちにクレジットカードを発行していたから。そのツケが今年になってから回ってきている。

Usssss

2018年11月16日 (金)

ペイパルがドイツでSM融資

2018年11月7日、ペイパルはドイツのスモールビジネス向けに融資サービスを開始した。米国ではPayPal Working Capital、ドイツではBusinesskredit(ビジネスクレジット)とした。

 

PayPal Working Capitalはこれまで米国、英国、オーストラリアで、17万件を超えるスモールビジネスに対し、60億ドル(約6,600億円)を融資している。

 

ペイパルはドイツで15年の実績をもつが、スモールビジネス融資ははじめてとなる。

 

申し込みはオンラインで完結。ペイパル口座にログインし、申込フォームに入力すると、ペイパルが決済のトランザクションデータを元に審査。数分以内に可否決と融資額、融資条件を通知する。

Paysssss

2018年10月31日 (水)

HSBCが米国で個人融資拡大

米国ではオルタナティブレンダーがビジネスモデルをB2CからB2Bへ移行しているところが多い。個人顧客を獲得しにくくなっているからだ。

 

その1社がFinTechのアバント(Avant)。直接融資から、金融機関向けのプラットフォーム提供へと舵を切った。直接融資では、60万人に50億ドルを融資している。

 

このソリューションを活用し、米国市場で個人向け融資を拡大しようというのがHSBCである。アバントはHSBCのリスクモデルに合わせて、プラットフォームをカスタマイズした。

 

HSBC顧客は申込みから、審査、資金提供までオンラインでシームレスな手続きが可能となる。融資上限は3万ドル、期間は最長5年。融資資金には翌日アクセスできる。

 

Hsbc_ssss

2018年10月26日 (金)

FICOが新信用スコア

米国個人信用スコアのFICOが、30年の殻を破り、2019年から大幅に刷新する。

 

これまではクレジットの返済履歴をベースにしていた。これからは消費者がどのようにお金を管理しているかに重点をおく。

 

そのために活用するのが、銀行口座や投資口座の利用状況だ。新サービスの名称はウルトラFICOスコアである。

 

返済履歴はこれまで通りにみるが、それに加えて銀行口座の残高や取引期間、口座振りなどをチェックする。

Ultrasss

2018年8月19日 (日)

米国人の5%が返済遅れ

米国では、約定日までに返済しなければ、7年間クレジットレポートに記載されつづける。そうなれば、新たな融資を受けるのはむずかしい。

 

米国オンラインローン比較サイトのレンディングツリー(LendingTree)は、米国100都市900万人強の返済状況について調査した。

 

その結果、約95%の借り手は期日通りに返済していることがわかった。残り5%は返済遅れだ。

 

しかし、平均的な人はクレジットレポートに過去6回の返済遅れがある。うっかり忘れもあるようだ。

Latesss

2018年7月26日 (木)

eBayがOLショップ向け融資開始

eBayは米国オンラインショップ向けの融資をはじめる。パートナーに選んだのは、マーチャントソリューションのSquare。

 

eBayのオンラインショップは、最低500ドルから最高10万ドルまでの融資を申し込める。使途は自由。商品仕入れ、マーケティング、従業員の給与、設備投資など。

 

FRBの調査によると、スモールビジネスの70%が十分な運転資金の調達ができていないことがわかった。これを受けてeBayはスモールビジネス向けの融資を計画した。

 

Squareはマーチャント向けに融資サービスSquare Capitalを提供している。これをeBayにも提供する。簡単に申し込め、一定割合での返済なので便利と好評だ。

Ebaysss

2018年7月 5日 (木)

AmexがアマゾンとSMB

Amexはアマゾンとの提携クレジットカードを発行すると発表した。対象は米国のスモールビジネス。

 

この提携には、カード発行とともに、データ活用が含まれている。スモールビジネスがこのカードでアマゾンの商品やサービスを購入すると、購買動向を分析して提示してくれる。

 

アマゾンはスモールビジネス向けに、AmazonBusinessというサービスを提供している。プライム会員のビジネス版やビジネスだけの割引き、複数口座開設などの特典がつく。

 

スモールビジネスの購買は、仕入れが主目的だ。その仕入れ動向をAmexのノウハウで解析し、アドバイスするというものである。Amexはスモールビジネスに強い。

Amaame

2018年7月 2日 (月)

最高裁でAmex勝利

Amexの加盟店は、Amexカード利用者に対し、VisaやMastercardなど他社クレジットカードを勧めることはできない。このAmexのマーチャント規定は連邦法に抵触するのではないか。

 

連邦政府といくつかの州がAmexを提訴していたが、最高裁でAmexが勝った。5対4のきわどい勝利ではあった。

 

勝因は「Amexのビジネスモデルは、ブランド間競争を促進し、クレジットカードトランザクションの品質と件数を増やした」ことであった。

 

Amexの加盟店手数料はVisaやMastercardに比べて高い。それはAmexが高額利用者をマーチャントに送客しているからだ。

 

マーチャントからの手数料で、Amexは利用者のインセンティブをまかなっている。だから高額利用者が多い。このビジネスモデルを最高裁は評価したのである。

 

マーチャントはとかく安い手数料を求めたがる。しかし高いサービス品質求めるのであれば、コストとして認識する必要がある。

Amexsss

【NCBよりお知らせ】

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