クレジット Feed

2019年6月13日 (木)

アマゾンが信用構築クレカ発行

アマゾンの成長戦略にとって、新規顧客の獲得とリピート客への育成は重要な鍵。そのために1-Click(ワンクリック)という決済方法を開発したのだが、カードを登録する必要がある。

 

現金決済という手段しかない人たちに、クレジットカード決済という手段を提供するにはどうすればいいか。アマゾンは「クレジットビルダー(Credit Builder)」という信用を築き上げるサービスを開発した。

 

まだクレジット履歴にない人やクレジットスコアが悪い人たちが対象。少額融資を実行し、その返済履歴によって信用度を高めていくという仕組みである。

 

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2019年5月 4日 (土)

GoldmanSがiPhone販売に悲観的予測

Apple Cardをこの夏に発行するゴールドマンサックスが、iPhone販売に悲観的な予測を発表、という皮肉な構図が浮かび上がった。

 

Apple Cardの目的は、iPhoneの販売促進。高額なiPhoneをクレジットカードで購入し、リボ払いできるようにする、というストーリーだ。

 

とともに、Apple Payの利用促進も兼ねている。Apple Payの利用は交通機関など少額決済が多い。Apple Cardと連携することで高額商品もApple Payで支払えるようにした。

 

そういう思惑とはまったく別次元で、アナリストはiPhone販売に悲観的な予測を立てた。2019年の米国消費者のセンチメントは弱い。日本市場もボラティリティが高い、という。

 

Gsiphone

2019年4月30日 (火)

Square融資拡大

マーチャントサービスで急成長しているスクエアは、融資サービスSquare Capitalを拡大する。提携したのはインボイス2ゴー(Invoice2go)。

 

米国のインボイス2ゴーのスモールビジネス顧客に対し、当社のモバイルアプリから融資申込できるようにした。決済トランザクションデータをベースに融資額を決定する。

 

米国FRBによると、スモールビジネスの70%が伝統的な金融機関にローンを申込んでも全額融資されないという。

 

融資額は500ドルから10万ドルまで。インボイス2ゴーの顧客の半数以上は建築や改装業者だ。

 

Squareinvoice2go

2019年4月29日 (月)

Venmoがクレジットカード発行へ

ペイパル傘下の個人間送金サービスVenmoがクレジットカードを発行する。2018年末から複数のカード発行会社と交渉を重ねてきたが、最終的にはシンクロニー(Synchrony Financial)と提携した。

 

Venmo利用者は2,700万人。2018年にはMastercardのデビットカードを発行。2019年からは送金だけでなく、決済も強化し、収益アップをはかる。

 

その一環として今回のクレジットカード発行にいたった。クレジットカード残高から上がる金利収入に期待している。

 

アップルは2019年夏からクレジットカードを発行する。米国では新規クレジットカード発行競争が激しさを増している。

Venmocredit

2019年4月24日 (水)

Mastercardが分割払い買収

リボカードが基本の米国や欧州で、分割払いが注目を集めている。Mastercardは分割払いのバイズ(Vyze)を買収した。

 

バイズは2008年9月の創業で、本拠はテキサス州オースティン。これまで5回のラウンドで4,720万ドルを調達している。

 

オンラインの分割だけではなく、リアル店舗での分割払いにも対応。バイズを導入した店舗は、売上が40%から95%アップ、注文単価は60%も増えるという。

 

バイズは直接融資しているわけではない。提携レンダーは12社。承認率は80%強で、他社承認率平均47%の約2倍と高い。

 

Mcvyze

2019年3月26日 (火)

Apple Cardとプライバシー

アップルは3月25日の新サービス発表会で、4つのサービスを発表した。動画配信のApple TV+、ニュースを集めたApple News、ゲーム配信サービスApple Arcade、そしてクレジットカードApple Cardである。

Apple Cardの発行はゴールドマンサックスで、Mastercardブランドがつく。米国ではこの夏に発行される予定。Apple Payの利用促進が目的だ。

 

申し込みはApple Walletから。個人に発行されるのではなく、iPhoneに発行されるというユニークなもの。

 

だからiPhone保有者でなければ、クレジットカードは発行されない。つまりクレジットカードがほしければiPhoneを買いなさい、という導線を敷いている。

 

Apple Payの利用促進が目的なので、カードはバーチャルが基本。申し込んで審査が通れば、即座にバーチャルカードがApple Walletに格納され、Apple Payが利用できるようになる。

 

その際、カード番号が付与されるのではなく、固有のディバイス番号が生成され、セキュアエレメントに保管される。

 

Apple Pay利用時には、顔か指紋認証が要求される。その際にワンタイムの動的セキュリティコードが生成され、ディバイス番号と共に通信される仕組みだ。

アップルはGAFAで唯一プライバシーを全面に押し出している。Apple Cardもプライバシーがテーマだ。

 

カード利用データをアップルはクラウドに保持せず、活用もしないとコメントしている。取引履歴や利用サマリーはウォレットアプリ内に保持される。個人のiPhoneアプリ内に蓄積するため、アップルは使えない。

 

ゴールドマンサックスはカード運営上、情報を保持するが、第三者にシェアせず、販売もしない。

 

Applecardssssssssss

2019年3月18日 (月)

米国クレカ残高が過去最高

2018年12月、米国でクレジットカードの負債残高が8,700億ドル(約96兆円)になった。FRBのレポートによる。

 

リーマンショック前の2008年につけた負債総額の過去最高と肩を並べた。金融クライシスが迫っている、とみる人もいる。

 

しかし、この10年間でクレジットカード発行枚数は1億枚増え、約4.8億枚が利用されている。つまり、1枚あたりの負債は減少しているのだ。

 

2018年第3四半期より260億ドルの伸び。これは住宅ローンやオートローン、学生ローンの伸びより大きい。これらの総負債額は13.5兆ドルだ。

 

Usssssss

2019年3月 9日 (土)

クローガーがVisaに宣戦布告

全米第2位のスーパーマーケットチェーンであるクローガー(Kroger)は、Visaに対しクレジットカードの受付を拒否すると発表した。

 

Visaのクレジットカードが利用できなくなるのは、傘下のSmith’s Food & Drug Stores134店舗。4月3日にスタートする。

 

理由はVisaの加盟店手数料が高いため。

 

今回はVisaのクレジットカードが対象。MastercardやAmex、Discoverのクレジットカードは受付ける。Visaのデビットカードも受付ける。

 

Krogerssssss

2019年3月 5日 (火)

シティのクレカで学費支払い

シティは、毎月の学費や家賃をクレジットカードで支払えるサービスをシンガポールで開始した。サービス名称はPayAll(ペイオール).

 

シンガポールでは2018年11月からテストを実施していたが、その平均取引額は3,500ドル、40万円近い。高額継続課金用のクレジットカードである。利用すればリウォーズやマイルがもらえる。

 

2019年末までには、香港、UAE、タイでもPayAllをスタートする。

 

シティによると、2018年のデジタル融資は44%という伸びとなった。学費や家賃支払いという新しいサービスを付加することで、さらに利用価値を高める計画だ。

 

Citissssss

2019年2月28日 (木)

中国シャドウレンディングの怖さ

中国政府は個人間融資(P2P Lender)で海外逃亡していた62人を逮捕し、380のP2P融資プラットフォームから100億元(約1,600億円)の資産を差し押さえた。

 

中国P2P融資会社は中国GDPの成長を受け、雨後の筍のように乱立。最盛時には3,500社強もいた。

 

しかしその多くは低リスク、ハイリターンを歌っていたが詐欺的なものだった。P2P融資が提示した投資データはほとんどがフェイクだったのだ。

 

中国当局は、2018年6月から習近平首相の汚職撲滅運動の一環として取り締まりを強化していた。それに引っかかったのが今回の62人。タイや、カンボジアなど16カ国に逃亡していたが、中国に連れ戻された。

 

Chinasssslendssss

【NCBよりお知らせ】

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