ニューペイメント Feed

2018年10月19日 (金)

ウォルマートでPayPal入出金

ペイパルはウォルマートと提携し、ペイパル口座への入出金チャネルを拡大する。

 

ペイパル口座へはクレジットやデビットカード、銀行口座を紐つけられるが、カードや銀行口座をもっていない人はペイパルを利用できなかった。米国人口の27%はそういう人たちである。

 

店頭でペイパル口座の入出金ができるサービスは、PayPal Cashと呼ばれている。手数料は3ドルかかる。口座へ資金を入れれば、安全にオンラインショッピングできるというのが強み。

 

全米のウォルマート4,500店舗のサービスカウンターやATM、レジカウンターで利用できる。レジカウンターでも入出金できるようにしたのは、それだけこのサービスへの期待が大きいということだ。

Paypal

2018年10月14日 (日)

SQが割賦販売サービス

マーチャント向けの決済ソリューションを提供するスクエアが、スモールビジネス向けの割賦販売サービスを提供することになった。

顧客がモバイルアプリで割賦を申し込むと、リアルタイムに審査の可否決がわかる。割賦の返済期間は3カ月、6カ月、12カ月。手数料は実質年率0%から24%まで。金額は250ドルから1万ドルまでとなっている。

このサービスを立ち上げるにあたり、スクエアはマーチャント調査を実施した。マーチャントはなぜ、割賦販売のような柔軟な決済を提供できないのか。

 

それは、手続きが複雑で時間がかかるからだということがわかった。調査対象者の半数がそう答えている。これまで割賦販売を導入するためには、最低売上100万ドルが要求され、時間と労力がかかっていた。

Squassss

2018年10月10日 (水)

音声はコマースのニューフロンティア

音声アシスタントにショッピングを依頼する、という風景が徐々に広がっている。アマゾンのAlexaがその先鞭をつけた。

 

パソコンやモバイルへアクセスし、商品を検索、選定して、チェックアウトする。その煩わしさを取り払ったのが音声アシスタント。

 

アマゾンのワンクリックに支払い手段を登録しておけば、音声アシスタントに注文を依頼するだけで、簡単にチェックアウトできる。

 

米国アマゾンは、音声コマースを普及させるため、Alexa Skillに対応したAmazon Payをリリースした。欧州でもAlexaの簡単な音声コマースが使えるようになる。

 

英国ではAlexaがバージントレイン(Virgin Trains)のチケットを買ってくれる。

Alesssss

2018年9月26日 (水)

マーチャントニーズに細かく対応

マーチャントのニーズは扱い商品や規模によりさまざま。それに対応するソリューションを1社で開発提供するには負荷が大きすぎる。しかし、マーチャントニーズには対応したい。

 

そういう思いから、スクエアは個別ニーズを満たすソリューションを構築できるパートナーとともに、スピーディ対応するプログラムを発表した。

 

それが、パートナープログラム(Square Solutions Partner Program)である。対象はシステムインテグレーターや代理店、再販売会社である。

 

パートナープログラムへの入会が承認された会社は、テスト段階の製品や口座管理、金融特典などへの早期アクセスが可能。加えて、パートナーはすべてのスクエア製品を顧客に提供できる。

スクエアはパートナープログラムで、企業理念であるEconomic Empowermentを加速する。

Sqsss

2018年9月24日 (月)

香港でファスタペイメント

9月30日、香港でファスタペイメントシステムがローンチする。これを受け、HSBCは体制整備に余念がない。

 

HSBC香港のCEOは「ファスタペイメントシステムは革新的な金融インフラで、香港を世界的なスマートシティにすることができる」と述べている。

 

ファスタペイメントは利用者の利便性と高め、時間の節約になる。即時決済清算は、ビジネスの生産性向上に貢献する。

 

このインフラには、HSBCのほか、シティバンクやスタンダードチャータード、中国銀行香港と16の金融機関が接続する。

 

Hkssss

2018年9月18日 (火)

英国で支払要求サービス

英国で支払要求サービス(Request to Pay)というユニークなサービスが2019年の春にはじまる。提供するのはNPSO(New Payment System Operator)という英国の決済機関である。

 

メッセージングをベースにしたサービスで、請求者と支払者がメッセージングを通じて支払金額や期限、支払方法を決めるというのが新しい。対象は個人からスモールビジネス、大企業、NPOまで幅広い。

 

支払要求を受けた顧客は、全額を支払うか、一部を支払うか、あるいはもっと支払いの期間を伸ばしてくれとか、メッセージを通じて請求者と交渉することができる。

 

支払い方法や支払期日も選べる。支払要求を受けたら自動的に支払うことも可能だ。

Requestsss

2018年9月13日 (木)

アマゾンAlexa搭載機種5倍に

アマゾンの音声アシスタントAlexaを搭載した機種は2万件となった。8カ月で5倍と急伸している。

 

2018年だけで、Alexaが「ハッピーバースデー」を歌った回数は数百万回。ジョークの数は1億回を超えた。それだけAlexaは愛されている。

 

2018年初のAlexa搭載機種は4,000件だった。Alexaを活用しているブランドでも、8カ月間に1,200件から3,500件に大幅アップした。

 

Alexaのスキル(アプリ)は5万種類。世界180カ国で数十万人の開発者が携わっている。

Alexasssss

2018年9月11日 (火)

GDPR2カ月後の反応

欧州で一般データ保護規則(GDPR)がスタートしたのが5月25日。それから2カ月が経過したが、消費者の反応はどうだろう。

 

英国の消費者1,155人を対象に調査した結果をMarketing Week and Tolunaが発表した。

 

GDPRで日々の暮らしは変わったのだろうか。影響はない、と回答した消費者は65%だった。よくなったと回答した人は27%。悪くなったと思う人は8%いた。

 

ただ、企業が個人のパーソナルデータをどのように使っているかを理解しようという人は増えたようだ。60%がそう回答している。

 

英国の情報管理局によると、5月25日から7月3日までの間に、個人情報に関するクレーム6,281件を受け取ったという。2017年同期は2,417件だったから、それだけ消費者が意識したということであろう。

Gdprsss

2018年9月10日 (月)

アマゾンがインドで買収した企業

インドのモバイル決済が熱い。とにかく熱い。話題に事欠かないのだ。アマゾンはインドのタプゾ(Tapzo)を買収した。

 

タプゾは複数のモバイルアプリをひとつにまとめるアプリを提供している。現在はUberやOlaなど35種類のアプリをまとめられる。

 

アプリをまとめることによって、500MBの容量を50MBに節約できるのが魅力。月々のモバイル利用料を安くできるのだ。

 

アマゾンはインドでEコマースと決済を拡大中。Amazon PayとTapzoを連携して、利用者を増やそうという算段だ。

 

買収額は4,000万ドルから4,500万ドルといわれている。

Amazonssss

2018年9月 3日 (月)

インドのデジタル決済1兆ドルへ

2023年までにインドのデジタル決済額が1兆ドルになる。クレディスイスはそう予測した。現在の市場規模は2,000億ドルだ。

 

インドの決済では現金が主流。決済額では70%を占めている。しかし近い将来、モバイル決済を中心にしたキャッシュレス社会へと移行する。

 

モバイル決済のアプリダウンロード数でトップはPaytm。1億5,000万人がダウンロードしている。Paytmの親会社One97コミュニケーションにはソフトバンクやアリババ、そしてバークシャーハサウェイも出資した。

 

ダウンロード数2位はPhonePeで1億3,300万人。PhonePeの親会社は米国ウォルマートが株式の過半を取得したフリップカートである。

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【NCBよりお知らせ】

  • New Payments Report 2016
    2016年5月3日発行
    『New Payments Report 2016
    激変する決済風景』
    モバイルやすべてのモノがインターネットに繋がるIoT。
    決済ネットワークは無線を中心としたものになり、国際ブランドに依存しない、オープンな独自決済ネットワークがつぎつぎに登場している。
    今後の決済ビジネスにどんな影響があるのか。
    2015年のトピックス、2020年の風景予想、事業者の戦略など、サービスの予測や開発のヒントになる重要な要素を網羅した。

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