ニューペイメント Feed

2019年6月18日 (火)

シティがGrab提携クレカ

東南アジアでライドシェアリングを拡大するグラブ(Grab)は、クレジットカードを発行する。シティとの提携カードだ。

 

グラブでの利用(乗車やフードデリバリー)では10倍のポイントを付与。食事やエンタメ、オンラインサブスクサービスは3倍ポイント。その他は30フィリピンペソごとに1ポイントを付与する。

 

契約時に12回の無料乗車、入会後60日間に1万ペソを利用すれば2,500ペソに相当するGrabPay Creditをプレゼントする。

 

Garbsssss

2019年6月16日 (日)

ストライプが店舗POS進出

コードペースト型のオンライン決済代行で決済業界の寵児となったストライプ。ついにリアルの世界にも翼を広げることになった。

 

ストライプは2018年9月、リアル店舗の決済をメニューに追加すると発表していた。この発表に先立ち、POSソリューションを提供するインデックス(Index Inc.)を買収している。

 

サービス名称はストライプターミナル(Stripe Terminal)。ベリフォンのP400やBBPOS Chipper 2X BTへ搭載できる。

 

Stripeposssssss

2019年6月 4日 (火)

またまた決済会社の大型買収

世界的に決済ソリューション会社の水平統合が進んでいるが、またまが新たな買収が発表された。グローバルペイメンツ(Global Payments)がトータルシステム(TSYS)を215億ドルで買収する。

 

日本円にして約2.4兆円というからすごい。今年になって3件目の大型買収劇である。TSYSの買収価格は5月23日の終値に20%のプレミアムをつけたものになった。

 

両社が合併することにより、世界中の金融機関1,300社と350万を超えるマーチャントに決済ソリューションを提供する企業が誕生する。

 

なぜ大型合併が相次いでいるのか。ひとつは技術革新によって、新たなソリューションが求められていること。もうひとつは規模の経済を働かせなければ利益が確保しにくくなっていることがあげられる。

 

Globalssssss

2019年6月 2日 (日)

北欧4国リアルタイム決済に動く

スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、の北欧4国が国境を越えたリアルタイム決済ネットワークの構築に動いている。

 

決済ネットワークプロジェクトの名称はP27。これは何を意味しているのか。実は、北欧4カ国の人口を表したものなのである。

 

スウェーデンの人口は約1,000万人、フィンランドの人口は約550万人、ノルウェー約540万人、デンマーク約580万人、合計すると約2,700万人になる。

 

北欧をひとつのコミュニティとしてとらえ、4カ国の人口合計2,700万人からP27と名づけた。すべての人たちに最良の金融サービスを提供したいという熱い思いが込められている。

 

P27project_copy

2019年5月27日 (月)

1,000億円で買収した決済会社

買収したのは、テキサス州プラノに本拠をおく決済ソリューション会社のヌベイ(Nuvei Corp.)。

 

買収されたのは、英国のガーンジー島に本拠を構える決済会社のセーフチャージ(Safecharge International Group Ltd.)である。

 

買収価格は8.89億ドル(約1,000億円)だ。セーフチャージの株主は一株あたり5.55ドルを受け取るという契約になっている。5月21日時点の株価に25%のプレミアムをつけた。

 

このプレミアムをつけたのは、セーフチャージのEコマース市場での急成長がある。決済プラットフォームの多様性と安定した顧客基盤、そしてセーフチャージの従業員の経験も買った。競争環境が厳しい決済業界だが、買収統合で大金が動いている。

Nuveisss

2019年5月25日 (土)

iPhoneで非接触チケット

米国チケット販売最大手のチケットマスターは、2019年下期に、iPhoneとApple Watchに対応した非接触チケットサービスを開始すると発表した。

 

利用者はApple Walletにチケットをダウンロードして使う。会場には非接触の読取機を設置。iPhoneやApple Watchをかざして入場する。

 

読取機は自動的にその会場で使えるチケットを選別するため、利用者がApple Walletからチケットをタップする必要はない。

 

チケットマスターが推進する「SafeTix」の進化版だ。これまではバーコードを利用したものだった。数秒おきに自動更新されるバーコードを、バーコードリーダーにかざして入場していた。

 

Ticketssssssss

2019年5月24日 (金)

FBがスイスに金融サービス会社設立

フェイスブックがスイスに金融サービス会社を設立した。その名はLibra Networks。5月2日にジュネーブで法人登録を済ませている。

 

ブロックチェーンと決済、融資、投資、データ分析が主な業務。ハードとソフトを開発し提供する。

 

フェイスブックは2011年にフロリダにFacebook Payments Inc.を設立している。ここでFacebook Creditsという仮想通貨を発行したのだが、2013年には廃止した。

 

はたして、Libra Networksは機能するのだろうか。Libraは天秤座という意味。バランスのとれたサービスが提供できればいいのだが。

Facebooklibra_copy

2019年5月23日 (木)

チェイスがヘルスケア決済買収

チェイスが買収するのはインスタメッド(InstaMed)。米国のヘルスケア決済会社である。買収金額は5億ドルを超えるとみられている。

 

インスタメッドは2004年創業で、本社はペンシルベニア州フィラデルフィア。これまで17回のラウンドで1億3,420万ドルを調達している。

 

チェイスのホールセール決済ビジネスにおけるヘルスケアは成長セクター。とともに、チェイスはアマゾンとバークシャー・ハサウェイと共同で米国保険制度を抜本的に変える一大事業に乗り出そうとしている。

 

Chaseinstamed

2019年5月22日 (水)

英国でライドシェアKapten始動

ダイムラーとBMWが支援するライドシェアKaptenがロンドンで業務を開始する。Kapten(キャプテン)はフランスに本拠を構えるスタートアップだ。

 

設立は2012年、これまでの資金調達額は500万ユーロと、競合のUberやLyftに比べ少ない。ロンドン交通局にライセンスを首都屈し、ハイヤーサービスを提供する。

 

ロンドンでのスタートにあたり、Uberを意識した屋外広告を打った。「Uberは英国で付加価値税VATを払っていない」という直接的なメッセージ。

 

2018年Uberのライドシェア取扱高は10億ポンド(約1,500億円)になる。その25%が売上。もし20%の付加価値税をかけると、5,000万ポンドの税収になると見積もった。

 

Kaptenuk




2019年5月21日 (火)

MastercardがLyft即払いカード

Mastercardはライドシェアのリフト(Lyft)と提携。ドライバー向けの報酬即払いプリペイドカードLyft Directを提供することになった。

 

Payfareがプログラムマネジャーとなり、ストライドバンク(Stride Bank)がカードを発行。ブランドはMastercardである。

 

ドライバーは当日稼いだお金を1カ月後ではなく、当日欲しいというニーズが高い。そこに目をつけた。カードとモバイルアプリの連携でサービスを提供する。

 

Lyft Directはカード口座へドライバーが当日働いた報酬をその日に入金する。口座維持費は無料。一般的な銀行の平均口座手数料は163ドルだ。

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【NCBよりお知らせ】

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