ニューペイメント Feed

2019年4月23日 (火)

FB欧州メッセンジャー送金終了

フェイスブックの収益は広告収益と決済その他収益の2つである。そのうちの決済収益を拡大するために、フェイスブックはメッセンジャーでの個人間送金を開発した。

 

ペイパルのCEOデビット・マーカス氏をヘッドハンティングするほどの力の入れようだった。しかしマネタイズはむずかしく、利用も低迷していた。

 

その結果、欧州でメッセンジャー送金を終了することになったのである。欧州といってもメッセンジャー送金が可能なのは英国とフランスだけだった。

 

欧州での個人間送金は2019年6月15日に終了。欧州ではチャリティ用の送金は継続する予定。米国の個人間送金サービスは継続する。

 

Messengerstop

2019年4月15日 (月)

給与支払いサービスは宝の山

ドイツの人事・リクルーティング会社パーソニオ(Personio)は、スペインの給与支払い会社ロールボックス(Rollbox)を買収した。

 

ロールボックスは2017年8月創業のスタートアップで、本社はマドリード。APIで簡単に給与支払いができるソリューションを提供している。

 

パーソニオは2015年5月創業で、本社はミュンヘン。これまで3回のラウドで5,430万ドルを調達している。直近では2019年1月にシリーズBで4,000万ドルを調達した。

 

これをもとに、今回のロールボックス買収となった。パーソニオは企業顧客に人事と合わせて給与支払いソリューションを提供できる。

 

Paysssssss

2019年4月12日 (金)

Walカードの奇抜な利用促進策

2年前、ウォルマートはプリペイドカード運営会社グリーンドットと提携。MoneyCardを使えば節約できるプログラムを開始した。このプログラムにはCommonwealthも参加している。

 

このカード利用額が累計で20億ドルを超えた。

 

顧客がMoneyCard口座に500ドルを入金すると、毎月1ドルにつき1,000件に1件ボーナスが当たる。特賞は1,000ドル、25ドルが999本だ。

 

MoneyCard口座を使えば、平均35%も節約できる。この施策によって、カード利用は274%の伸びとなった。

 

Walmoneycard

2019年4月 8日 (月)

Visaがギグワーカー向け給与支払い

Visaは4月2日、カードペイアウト(Card Payouts)という新サービスを発表した。中規模から大規模事業者向けのキャッシュフローを管理し、ギグワーカー向けへのスピード支払いをサポートするよう設計されたものである。

 

ギグワーカーとは、ライドシェアやフードデリバリーなどモバイルの普及によって生まれた短期の期間労働者をいう。給料が素早く支払われればもっと働く、と回答したギグワーカーは85%もいた。

 

短期の期間労働者向けの給与支払いは、スモールビジネス向け会計統合システムを提供するネットスウィートとの提携で実現。新アプリは、バックオフィス機能を自動化し、請求書の管理と支払い、キャッシュフローの管理を支援する。

 

給与はギグワーカーのデビットカードに支払われる。新たにカードを発行するのではなく、既存カードに支払うことが特徴だ。

 

Visagigcard

2019年4月 7日 (日)

ウォルマートが音声注文決済

ウォルマートはグーグルと提携し、グーグルのスマートホームアシスタントに話しかけるとウォルマートの商品を注文できるサービスをスタートする。

 

キックは「Hey Google, Talk to Walmart」という音声。この後に商品名をいう。音声アシスタントは過去の購入履歴からブランドやサイズを特定し、購入をサポートしてくれる。

 

アマゾンの音声アシスタントAlexaを意識したサービスである。音声は入力や検索の手間を省き、簡単に注文決済できる。

 

Alexaの場合は、「Alexa」と声がけした後に、商品名をいえばいい。「Hey Google, Talk to Walmart」より簡単だ。

 

Goolewal

2019年3月31日 (日)

中央銀行電子通貨は無価値とBIS

国際決済銀行(BIS)のゼネラルマネジャーは、中央銀行電子通貨(CBDC)を発行することに価値を見出せないとスピーチした。

 

現在の通貨システムは顧客向けバンキングシステムと中央銀行の2層で構成されている。それがCBSCになると、中央銀行が直接顧客と関係する1層になる。

 

そうなれば、預金や融資業務が中央銀行の役割になる。東ドイツではかつて中央銀行がすべてを担っていたそうだ。

 

しかし、中央銀行が顧客向けのサービスを進化しつづけることは困難。CBDCは金融の安定性と通貨システムの両方に根本的な変化をもたらすと警鐘した。

 

Cbdcssssssss

2019年3月29日 (金)

OLショップ機能を充実させたスクエア

マーチャント視点で革新しつづけるスクエアが、新たに機能をリリースした。マーチャントがオンラインストアを立上げる場合、これまでより簡単にサイトが構築できるようになった。マーチャントはリアルとオンラインの両方を統合したサービスを求めている。

 

それを可能にしたのがウィーブリー(Weebly)。2018年4月、スクエアは3,65億ドル、日本円にして約400億円でウィーブリーを買収した会社である。

 

この機能の名称はSquare Online Store。導入すると、専用のウェブ構築はもとより、インスタグラムでの販売や、事前注文ピックアップ、配送処理など、多様なオムニチャネルサービスが可能となる。

 

事前注文ピックアップ時間のカスタマイズや決済設定も簡単。小売店だけでなく、レストランも利用できるから便利だ。

Squaresssss

2019年3月24日 (日)

インスタでショッピング

フェイスブック傘下のインスタグラムは、アプリ内で商品を購入できる新機能を発表した。

 

これまでは、インスタの商品をクリックすると、商品販売者の独自ECサイトへ飛んでいた。今回のチェックアウト機能は、アプリ内で購入できること。

 

まだベータ版だが、3月19日にテストがはじまった。テストに参加するのはナイキやバーバリー、ディオール、プラダなど。

 

金融コンサルのJefferiesは、インスタのショッピング機能が、2019年のフェイスブック収益の20%になると予測している。金額にして140億ドルだ。

Instasssss

2019年3月23日 (土)

中国で顔認証決済乗車

中国の決済は想像以上に進化しつづけているようだ。深圳の地下鉄福田駅では、5Gをベースにした実証実験を実施している。

 

そこでは、改札の顔認証決済もテストしている。改札で乗車券やQRコードは不要。改札に設置されたタブレット型スクリーンに顔を向けるだけで、通過できる。

 

もちろん、決済は顔に紐づけた口座から引き落とされる。中国も日本と同様に乗車ラッシュがある。地下鉄の1日の乗車数は500万人だ。

 

5Gの高速大容量のネットワークが、スピーディなリアルタイム処理をおこなう。今の情報通信インフラではなく、5Gになれば、非接触決済顔負けのスピードを確保できるのだ。

 

Chinasssfassss

2019年3月22日 (金)

Facebookがアフリカでモバイル決済

南アフリカのAbsa銀行は、2018年フェイスブックのWhatsAppを活用したチャットバンキングをスタート。個人間決済や公共料金の支払いに使われている。

 

フェイスブックはこれを事例として、他のアフリカの金融機関や携帯電話会社へもモバイル決済を働きかけようとしている。

 

アフリカへのVC投資額は10億ドルを超える。この40%がFinTechへの投資だ。そこにフェイスブックは目をつけた。

 

アフリカの人口構成は若年層が多いピラミッド型。若年層にはInstagramを利用する人が多い。その決済サービスも視野に入れているという。

 

Fbsssssss

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