ニューペイメント Feed

2019年1月17日 (木)

AmazonがUPIで決済テスト

インド市場は世界展開をめざす企業にとって重要。なにせ13億人を超え、成長しつづけている市場である。

 

グローバル展開をしているアマゾンにとって、インドは重要な国。オンラインショッピングとオフラインショッピングを加速させるため、その最終チェックアウトで不可欠な利便性の高い決済構築に向けてテストしている。

 

活用するのはモバイル決済ネットワークのUPI(Unified Payments Interface)。リアルタイムで銀行間送金決済が可能なネットワークである。

 

現在はインナーテストの段階。限られた利用者グループ内で極秘裏にテストしている。関係筋によると、サービス名称はAmazon Payらしい。

Amasss

2019年1月14日 (月)

音声アシスタント競争激化

ラスベガスで開催されたCES2019の屋外パビリオンはグーグルがアシスタントスピーカーで塗りつぶした。屋上には「Hey Google」の看板。

 

グーグルの発表によると、2019年1月末までにグーグルアシスタントは10億台の機器でアシストするだろう、と発表した。つまり10億台の機器に搭載されるということ。

 

機器とはスピーカーやスマートディスプレイ、ヘッドフォン、時計、テレビ、アンドロイド携帯電話などアンドロイドOS機器。加えてiPhoneも含まれる。

 

アマゾンは世界中で1億台のAlexa搭載機器を販売したと発表している。こちらは販売であり、単純にグーグルとの比較はできない。

 

Virtualssss

2019年1月13日 (日)

クローガーがマイクロソフトとキャッシュレス店舗挑戦

Amazon Goは先進的なキャッシュレス店舗として世界中の注目を集めている。今後2021年までに3,200店舗をオープンする予定。空港にも展開するとしている。

 

これに遅れてはならじ、とスーパーチェーンのクローガー(Kroger)がマイクロソフトと提携してキャッシュレス店舗を開発することになった。

 

コネクティッドストアという呼称を使っていることからも、キャッシュレス店舗はIoT店舗であることがわかる。

 

リアルタイムに価格を変えられるプライスカードを棚に設置し、顧客ごとにカスタマイズしたデジタル広告を表示する。この棚のシステムをクローガーはエッジ(EDGE)と呼んでいる。

Krogersss

2019年1月 7日 (月)

Alipayが新顔認証決済

中国ではモバイルレス決済、つまりモバイル機器なしで決済できるソリューションが浸透しはじめている。実際、2018年11月の上海・杭州視察の際には、顔認証や静脈認証を使ったサービスが実用化されていた。

 

Alipayは顔認証決済の新バージョンを、ドラゴンフライ(Dragonfly)と命名。初期導入コストは旧バージョンより80%も安い。

 

顔認識は、センサーが赤外線ドットを利用者の顔に照射し、カメラがそのパターンを判読、3Dの顔面マップを作成する。

 

Facesss

2019年1月 5日 (土)

Alexa売上支援3倍に

2018年ホリデーシーズンのオンラインショッピングで音声アシスタントのAlexaが大活躍した。アマゾンによると、Alexaを通じた注文件数は2017年対比3倍となった。

 

Alexaがクラウドで管理されているからこそ取れるデータである。

 

カクテルレシピをAlexaに聞く件数も多かったという。特にモスコーミーユの作り方を聞く件数が最多だったとか。

 

ホリーデーシーズンにアマゾンは、米国プライム会員向けに10億件の商品を無料配送した。アマゾン加盟店では年間を通じ、ホリデーシーズンに半数を超えるアイテムを販売したそうだ。

 

2019年1月8日から米国ラスベガスではじまるCESでは、Alexaがどんな進化をしているだろうか。楽しみである。

Alexssss

2019年1月 4日 (金)

カーシェアのFairが400億円調達

米国でCar-as-a-serviceを展開するフェア(Fiar)がシリーズBで3.85億ドルを調達した。リードしたのはソフトバンクである。

 

今回調達した資金は、プラットフォームの開発とUberとの国際的な提携拡大に活用する。

 

フェアはUberの運転手にローンやリースに代わる決済手段を提供している。Uberの運転手は免許証をスキャンし、銀行口座を登録するだけで、好きな自動車を利用できる。

 

支払いは月額料金制。利用期間は自由で、いつでも解約可能だ。この利用はオートローンやリースではなく、負債とはならない。クレジットスコアも不要だ。

Fairsss

2019年1月 2日 (水)

非接触決済が広がる

世界でNFC非接触決済が広がっている。2019年は米国で、そして日本でも今後NFC非接触決済が広がるだろう。

 

米銀最大手のチェイスは2019年から本格的にNFC非接触カードを発行する。まずはクレジットカード、そして年末からはデビットカードが対象だ。

 

Visaはチェイスを含め、2019年だけで1億枚の非接触カードが米国で発行されると予測している。

 

米国では非接触対応のmPOSが普及。特にレストラン業界で導入が進む。ポータブル形式で、テーブル決済も可能だ。

Contasss

2018年12月29日 (土)

フェイスブックが仮想通貨送金か

2018年12月21日、フェイスブックがWhatsAppで送金する仮想通貨を開発していることがわかった。まずはインドでのスタートを予定している。

 

仮想通貨はステーブルコイン(安定通貨)で、米国ドルに連動した電子通貨で、一般の仮想通貨に比べボラティリティは低い。ブロックチェーン技術を使ったものだ。

 

WhatsAppはインドで送金決済のテストを実施しているが、中央銀行の認可がおりず焦っている。その理由はWhatsAppのデマで、悲惨な殺人事件が起きたためといわれている。

 

もうひとつの理由は、サーバーをインドに設置することが義務づけられている事。ブロックチェーン技術でそれをカバーしようとしているのかもしれない。

 

それにしても、今更仮想通貨を持ち出すとは。フェイスブックの迷走ぶりには驚くばかりである。

Whatapp

2018年12月22日 (土)

スクエアがインスタで予約受付

マーチャント向けのソリューションを次々に開発しているスクエアは、インスタグラムとグーグルで予約受付をできるようにした。

 

スクエアが予約受付を開始したのは2014年にさかのぼる。ブックフレッシュ(BookFresh)というフィンテックを買収して立ち上げた。

 

予約受付を使う業種は、美容院やスポーツジムなど。予約やスケジューリングをもっと簡単にしてほしいという要望が多かった。

 

そこで、これまでの予約システムに、インスタグラムとグーグルを接続。新規客も取り込みやすくした。

Sqssss

2018年12月10日 (月)

WhatsApp決済が認可されない理由

フェイスブック傘下のWhatsAppは、インドで2億人の利用者を抱えている。この巨大なメッセージング利用集団に対し、決済サービスを提供したいと、中央銀行に懇願した。

 

インド政府はWhatsAppに厳しい姿勢をとっている。というのは、フェイクメッセージを拡散したからである。そのフェイクニュースによって暴動が起き、十数人がリンチにあって死亡した。

 

WhatsAppはすでに100万人のユーザーに対し、決済サービスWhatsApp Paymentsのテストを実施。インド政府と決済サービスについての討議を開始してからすでに2年が経とうとしている。

 

メッセージングアプリの怖さは、フェイクニュースが拡散することである。金融サービスで自己誘導的なフェイクニュースを流すこともできる。インド政府や中央銀行の懸念はそこだ。

Whatsapp_sss

【NCBよりお知らせ】

Twitter

Powered by Six Apart