アクワイアリング Feed

2019年8月 6日 (火)

FISが大型買収完了

決済プロセッサーの大型買収案件が世界中で起きている。先陣を切ったのはFISである。

 

そのFISの大型買収案件ワールドペイの買収が完了した。両者を合わせた売上は120億ドル(1.4兆円)になる。従業員数は5.5万人だ。

 

提供するサービスは、決済、バンキング、キャピタルマーケット。決済では特にマーチャント向けサービスが強い。ワールドペイはEコマースに強みをもっている。

Fismasssss

2019年8月 1日 (木)

BoAとFDが離縁

かつての良縁が、今では離縁へというケースが増えている。バンクオブアメリカとファーストデータのマーチャントアクワイアリングのパートナーシップも終了する。

 

銀行にとって、アクワイアリングは儲からないビジネスという意識が強かった2009年。バンクオブアメリカは自社マーチャントサービスを切り出し、ファーストデータと合弁会社を設立した。

 

しかし、クレジットカードにデビットカードが加わり、プリペイドカードが登場。キャッシュレスが進むにつれて、アクワイアリング収入は大きく伸びている。

 

そういう背景もあって、今回の提携解消となった。バンクオブアメリカはマーチャントサービスへの投資を加速。決済環境が変わりつづけるなか、マーチャントニーズに合致したソリューションをスピーディに提供する。

 

Boa1907

2019年7月23日 (火)

Visaがショップ決済会社を買収

Visaが買収したのはペイワークス(Payworks)という会社。2012年創業で、ドイツはミュンヘンに本拠を構えるFinTechベンチャーである。

 

買収されるまでにペイワークスは4回のラウンドで1,900万ドルを調達している。2018年2月のシリーズBではVisaも投資していた。その流れで、今回の買収になったようだ。

 

ペイワークスは、POSの次世代決済ゲートウェイを提供している。決済APIで100種類以上の主要POSソフトに簡単に接続できるのが特徴。WindowsやiOS、Android、Webに対応している。

 

リアル店舗のPOSだけでなく、アプリ内決済、オンライン決済にも対応できるのでオムニチャネル展開するショップには利便性が高い。

 

Visapayworks

2019年6月20日 (木)

PaytmがQR店舗拡大へ

インドのモバイル決済Paytmは、QR加盟店拡大に25億ルピー(約40億円)を投資すると発表した。

 

現在PaytmのQR加盟店は1,200万件。この投資によって今年度中に合計2,000万店舗をめざす。

 

これまではPaytmの加盟店は大都市に集中していた。今回は中小都市にも広げる。加盟店開拓コストは大都市に比べ、3倍から4倍かかるという。

 

Paytmqr1906

2019年4月10日 (水)

米国コンビニのカードコスト上昇

米国コンビニ協会(NACS)のレポートによると、米国コンビニのカード手数料が2018年には9.9%アップした。売上の伸びは8.9%にもかかわらず。

 

NACS加盟コンビニが払った2018年のクレジットとデビットカードの手数料は111億ドル。日本円にして約1.2兆円になった。2017年は101億ドルだから、9.9%増ということになる。

 

2018年の売上高は6,543億ドルで、2017年の6,011億ドルから8.9%伸びている。売上の伸びよりカード手数料の伸びが大きいのは、カード利用が伸びたこととガソリン価格の上昇をNACSは挙げている。

 

米国コンビニにとって、カード手数料は人件費に次ぐコストシェア。利益を確保するにはカードコスト削減が急務というところだろう。

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2019年3月25日 (月)

Amazon Payが勢力拡大に使った策

アマゾンはこれまで独自でAmazon Payを推進してきた。Amazon Payは、他社サイトがアマゾン1-Clidk機能を使えるサービスである。

 

つまりAmazon Payはアマゾン経済圏拡大の先兵なのだ。その領域を拡大するため、アマゾンは決済サービス提供会社と提携した。

 

それがワールドペイ(Worldpay)である。現在世界146カ国に300種類以上の決済を提供している。

 

強みはオンラインとリアル店舗の両方に対応していること。ワールドペイのマーチャントは、Amazon Payを導入することによって、顧客にスピーディなチェックアウトを提供できる。

 

当面は米国のみの展開。今後は世界にも拡大するだろう。ワールドペイは先日FISとのM&Aを発表。グローバル展開が期待されている。

 

Amazpnpaysssssss

2019年3月 8日 (金)

決済加盟店の満足度

米国マーチャントは決済アクワイアラに満足しているのだろうか。消費者調査で有名なJ.D.Powerが全米3,500のスモールビジネスを調査した。

 

スモールビジネスの定義は年商が5万ドルから2,000万ドルの事業者。調査の背景には、キャッシュレスの進展がある。

 

アクワイアラを評価したポイントは4つ。コスト、サービス体制、プロセッシング、端末/技術である。評点はゼロから1,000点まで。

 

結果は、銀行アクワイアラがトップで863点だった。ついで銀行とFirst Dataの合弁が847点、フィンテックが843点、大手プロセッサが806点だった。

Merchanssss

2019年3月 2日 (土)

ネットワーク手数料値上げで苦しむ加盟店

2011年10月1日、米国ではデビットカードのIRF手数料規制が施行された。しかし、その効力が失われようとしている。

 

VisaやMastercardが2019年4月からIRFではなく、ネットワーク手数料を値上げする。それが手数料救済の大部分を相殺するという。

 

調査会社のCMSPIは、2019年のデビットカード取扱高予測をベースに、2011年以前よりいくら加盟店が節約できるかを試算した。結果は年間93.7億ドル、約1兆円になった。

 

しかし、VisaとMastercardのネットワーク手数料値上げによって、46億ドルが加盟店に課せられる。これは節約額の約半分だ。つまり大幅にコストが増えることになる。

 

Cardfeesssssssss

2019年2月 8日 (金)

決済加盟店の満足度

米国マーチャントは決済アクワイアラに満足しているのだろうか。消費者調査で有名なJ.D.Powerが全米3,500のスモールビジネスを調査した。

 

スモールビジネスの定義は年商が5万ドルから2,000万ドルの事業者。調査の背景には、キャッシュレスの進展がある。

 

アクワイアラを評価したポイントは4つ。コスト、サービス体制、プロセッシング、端末/技術である。評点はゼロから1,000点まで。

 

結果は、銀行アクワイアラがトップで863点だった。ついで銀行とFirst Dataの合弁が847点、フィンテックが843点、大手プロセッサが806点だった。

Merchanssss

2018年11月 6日 (火)

BoAがフルサービスのレストランPOS

バンクオブアメリカのアクワイアリング部門マーチャントサービスは、レストラン向けのサービスを強化するため、タレッチ(talech)と提携した。

 

タレッチは、2012年創業のFinTechベンチャーで、本拠はパロアルト。中小小売やレストランにクラウドでmPOSソリューションを提供している。これまで5回のラウンドで、調達した資金は2,000万ドルだ

 

ターゲットはレストランやバーで、多店舗展開しているところも含む。レストラン業界の競争は厳しく、サービスの充実が求められている。

タレッチのデータ分析レポートで、レストラン経営者は営業状況を詳細に理解できる。

Boasss

【NCBよりお知らせ】

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