アクワイアリング Feed

2020年2月10日 (月)

決済業界でまたまた大型買収

フランスの決済大手ワールドライン(Worldline)が決済端末トップのインジェニコ(Ingenico)を買収した。その額86億ドル(1兆円弱)という巨額買収である。

 

ワールドラインは1970年創業で、本社はフランスのパリの北西部にあるブゾン(Bezons)。2014年7月4日に上場している。

 

上場で得た資金をもとに積極的に企業を買収。これまで5社を買収しているが、2017年7月にはFirst Data Balticsを7,300万ユーロで買収。同年10月にはMRL Posnetを1.05億ドルで買収している。

 

いずれも100億円前後だったが、今回の買収は1兆円弱という巨額投資になる。買収完了は2020年第3四半期になる予定。

 

ワールドラインの・・・続きは https://www.ncblibrary.com

Worldlineingenico

2020年1月16日 (木)

インド加盟店手数料無料の衝撃

2019年物議を醸しだしたインド政府の施策が、2020年1月からスタートした。それが、デビットカードの加盟店手数料の無料化である。

 

これまでマーチャントは、2,000ルピー(約3,000円)を超えるトランザクションでは、12ルピー(18円)から15ルピー(23円)の手数料がとられていた。上限は0.6%だった。それがゼロになる。

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Indianmdr

2020年1月12日 (日)

マレーシア商人スマホで非接触決済受け付け

人口約3,200万人のマレーシアは、国をあげてキャッシュレスを推進している。GDPは約40兆円で、2019年第3四半期の成長率は4.4%と高い。

 

キャッシュレス化の課題は中小事業者。特にマイクロマーチャントでのキャッシュレス決済導入である。カード決済端末を導入するコストは高い。

 

ところが、技術の進歩がこのハードルを低くした。アンドロイド端末でNFC非接触決済が受け付けられるようになったからである。

 

マレーシアのCIMB銀行は、NFC対応Androidスマホに・・・続きは https://www.ncblibrary.com

Malaysiatapnpay

2019年11月24日 (日)

Alipay欧州1000万件のSMBを狙う

Alipayを運用するアントフィナンシャルは、中国や東南アジアのユーザーを欧州に送り込むため、ワールドライン(Worldline)と提携した。

 

ワールドラインは1970年創業で、フランスはパリが本拠。すでに株式を公開している。

 

Alipayはワールドラインと組むことによって、今後5年で、欧州で1,000万件のスモールビジネス獲得をめざす。スモールビジネスというのは主にマーチャントである。

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Alipayeu1911

2019年11月13日 (水)

Mastercardが惚れ込んだFinTech

シリーズAでいきなり6,000万ポンド(約90億円)を調達したフィンテックがいる。ポリネイト(Pollinate Networks)である。

 

2017年の創業で、本社はロンドン。今回のラウンドに参加したのは、Mastercard、RBS(ロイヤルバンク)、EFMアセット、モーティブパートナーズという錚々たる面々である。

 

ポリネイトは革新的なクラウドをベースにしたプラットフォームを運営。アクワイアリングの革新をテーマに、世界のアクワイアラ(銀行)に向けて、ソリューションを提供している。

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Pollinate

2019年10月28日 (月)

Amex手数料に変化

Amex第3四半期の加盟店手数料に変化があった。世界的に下げ圧力が高まるなか、どのような変化があったのだろうか。

 

これまでAmexは受付加盟店を増やすため、加盟店手数料を年間3ベーシスポイントずつ下げてきた。2018年末のグローバル平均では2.36%である。

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Amexmdrup

2019年10月21日 (月)

サムスン携帯が非接触POSに変身

ビッグニュースが飛び込んできた。サムスンのAndroid携帯がそのままNFC非接触決済端末として使えるのだ。ドングルや決済端末が不要になる。

 

すでにカナダでテスト展開しているが、2020年にはグローバルに展開する計画。モバイルQRコード決済よりスピーディな非接触決済が可能になる。

 

現在カナダでは、VisaやMastercard、カナダのインターラック(Interac)を決済できる。

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Samsungnfcpos

2019年10月15日 (火)

SMBのキャッシュフローを改善

キャッシュフローはスモールビジネスにとって最も重要な課題のひとつ。その解決に米国会計ソフトのインチュイット(Intuit)が乗り出した。

 

米国では、夜中までキャッシュフローの問題で悩んでいるオーナーは、なんと69%もいる。キャッシュフローに常時問題を抱えているスモールビジネスは61%だ。

 

インチュイットの新サービスはインスタントデポジット(Instant Deposit)。

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Instantdepo

2019年10月 1日 (火)

なぜFは2.4兆円買収に動いたか

ファイサーブ(Fiserv)が買収したのは、世界有数の決済ソリューション会社ファーストデータ(First Data)。投じた金額は220億ドルである。

 

ファイサーブは金融機関にソリューションを提供する会社。2018年、企業向け決済サービス戦略をローンチした。この戦略の下敷きになったのは、12年前にファイサーブが買収したチェックフリー(CheckFree)である。

 

電子請求支払いサービスの会社だったが、それを44億ドルで買収した。これが決済サービスを拡大するベースとなったのである。

 

しかし、決済サービスを拡大するマップで欠けているものがあった。

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Fiservfirstd

2019年9月16日 (月)

U.S.Bankが買収したPOSフィンテック

U.S.Bankが買収したのはタレッチ(Talech)。タレッチは、2012年創業のFinTechベンチャーで、本拠はパロアルト。

 

中小小売やレストランにクラウドでmPOSソリューションを提供している。これまで5回のラウンドで、調達した資金は2,000万ドルだ。

 

メインターゲットはレストランやバーで、多店舗展開しているところも含む。レストラン業界の競争は厳しく、サービスの充実が求められている。

 

U.S.Bankはマーチャント向けのサービスが、今後成長するとみたようだ。単なる決済サービスのアクワイアリングではなく、多様なソリューションをサブスクリプションで提供するサービスが有望とみた。

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Usatalech

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