送金サービス Feed

2019年12月 2日 (月)

国内送金市場3.5兆ドル

デジタル送金、なかでもモバイル送金の利用は急拡大している。Juniper Researchによると、2019年のデジタル国内送金市場は1.8兆ドル。それが2024年には、3.5兆ドルと約2倍になるという。

 

成長要因は、モバイル機器の普及が進むこと。特に新興国では銀行ネットワークが未整備のため、モバイルによる送金決済が増加する。

 

2024年の3.5兆ドルのうち、モバイル送金が占める割合は86%。新興国ではモバイルキャリアがそれを促進する。

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Moneytransfer

2019年11月27日 (水)

高校生に金融教育

米国の銀行が構築したモバイル送金ネットワークのZelle(ゼル)は、EVERFI(エバーエフアイ)と提携し、高校生に金融教育を実施することになった。

 

EVERFIは全米の高校1,000校と、5万人の学生に、無料で金融リテラシーコースを提供する。大学生を対象にした調査では、高校時代に金融リテラシーコースで学んだと回答したのはわずか30%だった。

 

デジタル化によって、金融サービスの革新が次々に起きている。スマートフォンで簡単に銀行口座が開設でき、カードやモバイルで簡単に支払いができるようになった。しかしその反面、使い過ぎや不正利用の危険が増している。

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Zellefedu

2019年11月 2日 (土)

WeChat Payに送金機能

WeChat Payは携帯電話番号で送金できるサービスをはじめる。このニュースを聞いて驚いた。これまで送金サービスを提供していなかったのかと。

 

Alipayは2012年に、携帯電話番号やEメールアドレスを使って送金できるサービスを立ち上げている。WeChat Payは未対応だったのだ。

 

中国銀行や中国商人銀行、中国工商銀行も、携帯電話番号で送金・支払いできるサービスを開始している。そう考えると、WeChat Payの送金決済サービスは、かなり遅れた印象だ。

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Wechatpaysend

2019年10月23日 (水)

送金決済はレンタルで使われる

米国銀行が開発した送金決済サービスのゼル(Zelle)は、どんな目的でよく使われているのだろうか。Zelleが調査した。

 

最もよく利用されているのは、レンタル決済だった。日本人の感覚だと、レンタルというと、レンタカーやレンタルビデオなどを想起する。しかし米国では、家賃をさす場合が多い。

 

これまでは小切手が家賃支払いの主流だった。シェアハウスやシェアルームの支払いは、Zelleが登場してからはモバイル送金の利便性が評価されている。

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Zelleroommate

2019年9月24日 (火)

欧州送金FinTech収益アップ

欧州送金FinTechのトランスファーワイズ(TransferWise)が、3期目の決算を報告した。

 

2019年3月期の売上げは1.79億ポンドで、過去最高を記録した。前年は1.17億ポンド。伸び率は53%。税引後利益は1,030万ポンドだった。

 

トランスファーワイズは毎月40億ポンドを処理している。年間では約500億ポンドになる。

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Transferwise1909

2019年7月21日 (日)

モバイル送金市場2,000億ドルへ

モバイル国内送金市場は2024年までに2,030億ドルになる。Juniper Researchはそう予測した。2019年の市場規模は1,300億ドルになる見込み。

 

市場規模の拡大を牽引するのは個人間送金。2024年の国内モバイル決済市場の80%が個人間送金になるという。

 

国内送金の意味は、世界各国内でのモバイル送金のこと。国境をまたぐクロスボーダー送金を含まない。

 

Mobiletransfer1907

2019年7月17日 (水)

送金FinTechが240億円調達

モバイル送金サービスのレミトリー(Remitly)が、2.2億ドル(240億円)を調達。時価総額が10億ドルを超えた。

 

レミトリーは2011年創業で、本社はシアトル。これを含めて11回のラウンドを実施している。

 

今回のシリーズEラウンドでは、1.35億ドルのエクイティファイナンスと、0.85億ドルのデットファイナンスを実施した。エクイティに参加したのは、Stripes GroupやPrudential Financial、PayUなど。デットに参加したのは、BarclaysやSilicon Valley Bankなど。

 

エクイティで調達した資金は、新サービスへ投資。デットで調達した資金は送金のためのクレジット枠に使う。

 

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2019年6月28日 (金)

英国でMoneyBeam送金サービス

チャレンジャーバンクのN26は、英国利用者向けに送金サービスをはじめた。サービス名称はMoneyBeam(マネービーム)。光速送金をイメージしている。

 

N26は英国のユーザーを対象に調査を実施。その結果、英国人の27%が、定期的に割り勘の支払いをしていることがわかった。

 

このニーズに応えて、送金サービスを開発。MoneyBeamと名づけた。送金上限は100ポンド(1.5万円)で、英国内のN26口座顧客同士で送受金できる。

 

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2019年5月26日 (日)

TransferMateがWFと提携

国際送金サービスのトランスファーメイト(TransferMate)がウェルズファーゴとの提携を獲得した。海外から米国へのインバウンド決済を取り扱う。

 

トランスファーメイトは2010年創業で、本社はアイルランドの片田舎のキルケニー。米国ではシカゴにオフィスがある。

 

2015年には50億ドルの送金額に達成。2017年には100億ドルを達成している。同年AIBから3,000億ポンドを調達し、戦略的提携を結んだ。2018年にはINGから2,100万ポンドを調達し、戦略的提携を結んでいる。

 

ウェルズファーゴはこれまで使っていたSwiftシステムを見直し、トランスファーメイトを採用した。ウェルズファーゴは、採用にいたるまで2年の歳月をかけている。

 

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2019年3月17日 (日)

Mastercardが買収したXボーダー

Mastercardはクロスボーダー送金のトランスファスト(Transfast)を買収した。トランスファストは1988年の操業で、本社はニューヨーク。

 

トランスファストは125カ国をカバー、300強の銀行や金融機関と接続している。個人間送金や企業から個人への支払い、B2Bの決済も可能だ。APIやウェブ、モバイルアプリで簡単に導入できるのが強み。

 

トランスファストはMastercard傘下で、為替ツールや銀行口座間送金などのサービスを提供する。現在もMastercardの送金サービスMastercard Sendをサポートしている。

 

Mastercardは英国の国際送金アースポートの買収でVisaと競っていたが、本命はこのトランスファストだった。

Mcsssss

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