送金サービス Feed

2020年4月27日 (月)

国際送金20%ダウンの衝撃

世界銀行は2020年の国際送金市場の予測を発表した。その予想は、約20%もの急落になるというものである。

 

もちろん原因は、COVID-19とそれによるロックダウン。移民や海外労働者が、解雇や減給によって大打撃を受けている。

 

低中所得国への送金は前年比19.7%ダウンし、4,450億ドル(49兆円)になるという予測だ。多くの脆弱な世帯にとって重要な資金調達ライフラインが失われることになる。

 

リーマンショック時の落ち込みは5%だから、20%弱の急落は、はるかに厳しい状況になることを意味している。

つづきは https://www.ncblibrary.com

Globalremitt

2020年3月 9日 (月)

オランダFinTechが10億円調達

2014年創業のオランダのフィンテックが9,600万ドルを調達した。今回の投資に参加したのは、Prime Ventures、Partec、IFCなど。これまで調達したのは、2019年の810万ドルだけだった。

 

テラペイは国際送金サービスのフィンテック。テラペイ(Terrapay)のテラには、テリトリーとか地球という意味がある。地球規模の送金サービスをイメージづけたかったにちがいない。

 

サービス開始の2015年から、・・・つづきは https://www.ncblibrary.com

Terrapay

2020年2月 8日 (土)

Alipayが選んだ国際送金

Alipayユーザーは中国に9億人、世界に12億人いる。グローバル展開で最終的に20億人をめざすAlipayにとって、国際送金は必要不可欠なサービスとなる。

 

Alipayが国際送金パートナーとして選んだのは、米国の国際送金FinTechレミトリー(Remitly)だった。

 

レミトリーは・・・続きはhttps://www.ncblibrary.com

Alipayremitly

2019年12月 2日 (月)

国内送金市場3.5兆ドル

デジタル送金、なかでもモバイル送金の利用は急拡大している。Juniper Researchによると、2019年のデジタル国内送金市場は1.8兆ドル。それが2024年には、3.5兆ドルと約2倍になるという。

 

成長要因は、モバイル機器の普及が進むこと。特に新興国では銀行ネットワークが未整備のため、モバイルによる送金決済が増加する。

 

2024年の3.5兆ドルのうち、モバイル送金が占める割合は86%。新興国ではモバイルキャリアがそれを促進する。

続きは

https://www.ncblibrary.com

Moneytransfer

2019年11月27日 (水)

高校生に金融教育

米国の銀行が構築したモバイル送金ネットワークのZelle(ゼル)は、EVERFI(エバーエフアイ)と提携し、高校生に金融教育を実施することになった。

 

EVERFIは全米の高校1,000校と、5万人の学生に、無料で金融リテラシーコースを提供する。大学生を対象にした調査では、高校時代に金融リテラシーコースで学んだと回答したのはわずか30%だった。

 

デジタル化によって、金融サービスの革新が次々に起きている。スマートフォンで簡単に銀行口座が開設でき、カードやモバイルで簡単に支払いができるようになった。しかしその反面、使い過ぎや不正利用の危険が増している。

続きは

https://www.ncblibrary.com

Zellefedu

2019年11月 2日 (土)

WeChat Payに送金機能

WeChat Payは携帯電話番号で送金できるサービスをはじめる。このニュースを聞いて驚いた。これまで送金サービスを提供していなかったのかと。

 

Alipayは2012年に、携帯電話番号やEメールアドレスを使って送金できるサービスを立ち上げている。WeChat Payは未対応だったのだ。

 

中国銀行や中国商人銀行、中国工商銀行も、携帯電話番号で送金・支払いできるサービスを開始している。そう考えると、WeChat Payの送金決済サービスは、かなり遅れた印象だ。

続きは

https://www.ncblibrary.com

Wechatpaysend

2019年10月23日 (水)

送金決済はレンタルで使われる

米国銀行が開発した送金決済サービスのゼル(Zelle)は、どんな目的でよく使われているのだろうか。Zelleが調査した。

 

最もよく利用されているのは、レンタル決済だった。日本人の感覚だと、レンタルというと、レンタカーやレンタルビデオなどを想起する。しかし米国では、家賃をさす場合が多い。

 

これまでは小切手が家賃支払いの主流だった。シェアハウスやシェアルームの支払いは、Zelleが登場してからはモバイル送金の利便性が評価されている。

続きは

https://www.ncblibrary.com

Zelleroommate

2019年9月24日 (火)

欧州送金FinTech収益アップ

欧州送金FinTechのトランスファーワイズ(TransferWise)が、3期目の決算を報告した。

 

2019年3月期の売上げは1.79億ポンドで、過去最高を記録した。前年は1.17億ポンド。伸び率は53%。税引後利益は1,030万ポンドだった。

 

トランスファーワイズは毎月40億ポンドを処理している。年間では約500億ポンドになる。

 続きは

https://www.ncblibrary.com

Transferwise1909

2019年7月21日 (日)

モバイル送金市場2,000億ドルへ

モバイル国内送金市場は2024年までに2,030億ドルになる。Juniper Researchはそう予測した。2019年の市場規模は1,300億ドルになる見込み。

 

市場規模の拡大を牽引するのは個人間送金。2024年の国内モバイル決済市場の80%が個人間送金になるという。

 

国内送金の意味は、世界各国内でのモバイル送金のこと。国境をまたぐクロスボーダー送金を含まない。

 

Mobiletransfer1907

2019年7月17日 (水)

送金FinTechが240億円調達

モバイル送金サービスのレミトリー(Remitly)が、2.2億ドル(240億円)を調達。時価総額が10億ドルを超えた。

 

レミトリーは2011年創業で、本社はシアトル。これを含めて11回のラウンドを実施している。

 

今回のシリーズEラウンドでは、1.35億ドルのエクイティファイナンスと、0.85億ドルのデットファイナンスを実施した。エクイティに参加したのは、Stripes GroupやPrudential Financial、PayUなど。デットに参加したのは、BarclaysやSilicon Valley Bankなど。

 

エクイティで調達した資金は、新サービスへ投資。デットで調達した資金は送金のためのクレジット枠に使う。

 

Remitly3sssss

【NCBよりお知らせ】

Twitter

Powered by Six Apart