リウォーズ Feed

2016年9月18日 (日)

Amex獲得ポイントでショッピング

Amexカナダは、会員が獲得したポイントをそのままショッピングに使えるようにした。今まではポイント商品と交換する必要があった。

 

ポイントを利用するには、モバイルやPCから会員サイトにアクセスし、獲得ポイントを確認。「購入にポイントを使う」ボタンをタップするだけでいい。

 

ポイントを利用すると、48時間以内に購入金額からそのポイントが差し引かれる。Amexのクレジットカードが対象だ。

 

後払いなので、ポイント分を差し引いた額が総計として請求される。利用明細の詳細を見れば、どれだけトクしたかがわかる。

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2016年4月13日 (水)

Walmartで3-2-1

ウォルマートが自社クレジットとプリペイドカードで、キャッシュバックプログラムを導入した。名付けて3-2-1 Save。

 

ウォルマートのオンラインショップでの購入には3%、ウォルマートとマーフィーUSAのガソリンスタンドでは2%、ウォルマートストアとカードを受付けるマーチャントでは1%のキャッシュバックがもらえる。

 

これをわかりやすく消費者に伝えるために3-2-1 Saveと銘打った。

 

独自クレジットカードは1999年に導入。シンクロニー(Synchrony Financial)の提携発行だ。プリペイドのWalmart MoneyCardはグリーンドット(Green Dot)が発行している。

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2014年11月 4日 (火)

Cardlyticsが7千万ドル調達

カード情報を活用したマーケティングを推進するカードリティックス(Cardlytics)がシリーズFファンディングで7,000万ドル調達した。調達額は合計で1.7億ドルになる。

カードリティックスは2008年、キャピタルワンからスピンアウトした創業者2人によって設立されたベンチャー。キャピタルワンはデータベースマーケティングで成長した銀行だ。

現在取引がある銀行は約400行。収益モデルはカード情報を活用した広告がベースになっている。広告をみて、実際にカードを使えば、利用マーチャントから広告料をもらう。

収益は銀行と折半。2014年は大手銀行への収益還元額が2,000万ドルから2,500万ドルになる予定だ。カードリティックスは第4四半期には黒字を確保できるという。

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2014年6月16日 (月)

AmexがUberで新ロイヤルティ

AmexはMobileタクシー・リムジンサービスのユーバー(Uber)と提携し、Amex会員に新たなロイヤルティプログラムを提供することになった。

Uberのアプリをダウンロードした会員は、ポイントが2倍になるサービスか、ポイントをUberの利用料金に利用するサービスのいずれかを選択できる。

アプリをタップするとカード情報を表示。そこでこの2つのオプションから選ぶと、Uberから乗車明細とE-mailレシートを受取る。

リアルタイムに獲得したポイントを利用できるサービスはAmexとして初となるサービスだ。ただし、利用料金をカードとポイントで分割して支払うことはできない。米国では60都市で使える。

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2013年11月24日 (日)

英国人の95%がロイヤルティカード保有

ロイヤルティプログラムは、本当にロイヤルティの高い顧客の育成になっているのだろうか。分析ソリューションのSASが英国消費者を調査した。

最低1枚のロイヤルティカードをもっている英国消費者の比率は、95%という高い数字になった。日常的にロイヤルティカードを使っている人は88%。ロイヤルティプログラムがないところには行かない、と答えた人は41%もいた。

ロイヤルティプログラムを提供している大手小売は、テスコ、ブーツ、マークス&スペンサー、そしてセインズベリーだ。これらの会社に対し、消費者は最も高い共感度をしめした。

共感度トップはテスコで、1,600万人の稼動客がいる。ロイヤルティカードの利用情報を活用し、パーソナルな特典を提供することによって、ロイヤルティを高めている。

2013年6月 1日 (土)

効果的なリウォーズとは

カード利用促進のためのポイントやリウォーズは、カード利用者が本当にほしがっているものなのだろうか。

ロイロジック(Loylogic)はこの疑問を払拭するために調査を実施した。タイトルは「フリークエントトラベラー調査2013」。

リウォーズやマイルの価値はなにか。調査対象者の60%が、柔軟性と利便性だと答えている。いっぽうたくさんのマイルをもちながら立ち往生している人は40%いた。

どんなロイヤルティプログラムが重要か。76%がポイント交換のオプションがたくさんあることだった。ステイタスがかわるが13%、パートナー獲得が9%だった。

少額のマイルしかない場合、どこでもそれを使えることができれば、少額マイルを使うか。この質問には60%がそうだと答えている。意外に少ないのはなぜだろう。マイルに興味がないのだろうか。

2012年9月13日 (木)

MCが加盟店負担リウォーズ会社を買収

規制強化で収益が落込んでいるカード会社にとって朗報だ。いままでカード会社が負担していたポイントやマイルなどの販促費用がいらなくなる。
キャッシュバックの資金はすべて加盟店がもつという加盟店負担リウォーズが米国では花盛り。そのサービスを提供する1社トゥルーアクシス(Truaxis Inc.)をマスターカードが買収した。
トゥルーアクシスは2007年創業のベンチャーで、利用者は現在150万人。カード利用明細にキャッシュバック特典を組込むサービスを提供している。
国際ブランドのマスターカードは、特典サービス提供会社を傘下におさめることにより、デビットやプリペイドカードの拡大に拍車をかけようとしている。
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2012年9月 1日 (土)

ビッグデータ活用でカード利用促進

米国ではカード利用のたびに、加盟店がリウォーズ資金を負担し、利用者にキャッシュバックするというサービスが拡大している。このサービスを提供する最大のベンダーはカードリティックス(Cardlytics)である。
先月にはデビットカードで最大の取扱高を誇るバンクオブアメリカと提携し、バンカメリディールズ(BankAmeriDeals)というリウォーズプログラムをスタートした。
現在カードリティックスは金融機関320社にサービスを提供。これらの金融機関が抱える顧客基盤は7,500万人になる。
カードリティックスは自社のサービスを、トランザクションドリブン・マーケティングと呼んでいる。現在カードリティックスのシステムが扱うトランザクション件数は1週間に2億件を超える。年間では110億件だ。
カード保有者が利用した金額は5,000億ドルというからすごい。オンラインバンキングの年間ページビューは14億件になる。モバイル顧客は1,200万人だ。
カードリティックスの強みは、膨大なカードトランザクションデータにもとづくターゲティングであり、マーケティング能力である。ビッグデータをどこまで活用できるか。注目したい。
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2012年5月26日 (土)

カード利用でFacebook Credits

フェイスブックが上場し、よくも悪くもいろいろと話題になっているが、その収益の15%を担っているFacebook Creditsをリウォーズにするサービスが登場した。

Facebook CreditsはFacebook上のソーシャルゲームやデジタルコンテンツに使えるバーチャル通貨である。バーチャル通貨特典は、キャッシュバックより少し劣るが、ポイントより魅力的だ。

米プリンク(Plink.com)はクレジットカードやデビットカードをSyncして特定加盟店で使えば、Facebook Creditsがもらえるサービスを3カ月前(5月末時点)からはじめている。

参加加盟店は、ファストフードのタコベル、バーガーキング、ダンキンドーナツ、レッドロビン、コンビニのセブンイレブンなど。

導入の成果としては、月1回の来店が2回に増えた顧客数が65%もアップしている。カード利用という実績にもとづいての成果だけに説得力がある。
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【NCBよりお知らせ】

  • New Payments Report 2016
    2016年5月3日発行
    『New Payments Report 2016
    激変する決済風景』
    モバイルやすべてのモノがインターネットに繋がるIoT。
    決済ネットワークは無線を中心としたものになり、国際ブランドに依存しない、オープンな独自決済ネットワークがつぎつぎに登場している。
    今後の決済ビジネスにどんな影響があるのか。
    2015年のトピックス、2020年の風景予想、事業者の戦略など、サービスの予測や開発のヒントになる重要な要素を網羅した。

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