キャッシュレス Feed

2019年7月28日 (日)

ヘルスケア決済のモバイル版登場

健康保険会社のアンセム(Anthem)は、スマートフォン向けの決済アプリをローンチした。診察予約やオンラインで医師の診断を受けられ、支払いもできる。

 

アプリの名称はケアスプリー(CareSpree)。7月にインディアナ州でスタートし、その後、全米へ展開する。アンセムの保険に入っていない人も、このサービスを利用できる。

 

今後はアプリにビデオドクターなどの機能を盛り込む計画もある。ニューヨークのスタートアップのインフラを活用したチャットや、人工知能なども検討中だ。

 

Anthemsmasssss

2019年7月13日 (土)

ベトナムのキャッシュレスは前進するか

ベトナムはまだ現金国家だ。取引の約90%は現金だという。しかし、逆に10%もキャッシュレスが進んでいるともいえよう。日本が20%なのに。

 

そのベトナムでキャッシュレスが進んでいる。ベトナム政府は2017年、現金取引を2020年までに10%まで削減するという目標を掲げた。

 

現実的にこの目標を達成するのはむずかしい。が、キャッシュレス環境は整いはじめている。

 

2018年時点で、人口の3分の2はオンラインを利用。人口の72%がスマートフォンを保有している。Eコマースの成長率は年率25%から30%という勢いだ。

 

Vietssssss

2019年7月10日 (水)

米国キャッシュ事情

米国連邦準備制度(Federal Reserve System)には現金プロダクトオフィス(CPO)という部門がある。そこでは、消費者は日々現金をどのように利用しているか、データをもとに現状と将来の役割について考察している。

 

2018年の決済総件数における現金のシェアは約26%。2015年から毎年1%から2%シェアを落としている。個人の決済に限定するとシェアは35%だ。

 

ただし、現金の流通額は増えている。2015年末の流通量は1.38兆ドルだったが、2018年末には1,67兆ドルと、17%の増加だ。

 

シェアを落としているにも関わらず、なぜ流通量は増えているのだろう。経済成長が主な要因だ。米国経済は右肩上がりで伸びている。

 

Uscashusage

2019年6月12日 (水)

英国ほぼキャッシュレス派の実態

英国では10人に1人が、ほぼキャッシュレス生活を送っていることがわかった。非接触決済とモバイル決済が浸透しているのが要因。

 

調査したのは英国でキャッシュレスを推進するUK Finance。英国ミレニアルズ(25歳か34歳)に絞ると、17%がほぼキャッシュレス生活だ。若年層のキャッシュレス利用が多い。

 

非接触決済は少額決済の現金を駆逐している。2018年の非接触決済件数は前年比31%伸びて74億件に達した。現在英国人の10人に7人が非接触決済を使っている。

 

2018年の現金決済は減少。前年比16%減少して110億件になった。全ての決済における現金利用件数は28%だ。

 

Ukcashlessssssssss

2019年6月 9日 (日)

現金砂漠化する英国

英国ではキャッシュレスが急速に進んでいる。その影響を受け、ATMや銀行支店が閉鎖されている。

 

2018年、英国では毎月460台のATMが撤去された。1989年に18,000店あった支店は、8,000店を割り込んだ。

 

キャッシュレスが進み、現金が枯渇した状況から、英国は現金砂漠と化している。しかし、2018年12月の調査によると、英国では人口の38%が現金は重要だと考えていることがわかった。

 

Cashdesertsssss

2019年6月 8日 (土)

NY地下鉄でApple Pay

世界の交通機関で非接触決済が普及している。2019年5月末日、ニューヨーク地下鉄で非接触決済による入場がはじまった。

 

日本のPASMOなどのクローズドな非接触と違い、ニューヨークの地下鉄はオープン戦略をとっている。つまりVisaやMastercard、Amexなどの非接触決済カードも使える。

 

カードはクレジット、デビット、プリペイドのどれでもオーケー。さらに、Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay、Fitbit Payなどのモバイル非接触決済も可能になった。

 

Nyssss

2019年5月30日 (木)

ブレグジットが小売に影

英国産業連盟(CBI)によると、この4月、英国小売売上高が過去10年間で最低となった。原因はブレグジットの不確実性と時代遅れのビジネス体制だ。

 

小売の投資意欲も1983年以降最低となっている。

 

IMFは2021年まで英国の経済はブレグジットの影響を受け、秩序あるブレグジットでは、GDPは0.5%減少すると予測。合意なきブレグジットでは4%までダウンする可能性があるとしている。

 

Ukslumpssss

2019年5月11日 (土)

キャッシュレス英国が現金保護へ動く

2019年5月3日、キャッシュレスが進む英国で、政府は現金保護計画を発表する。そのため、英国財務省は規制当局と英国中央銀行を巻き込み、新しい組織をつくる。

 

組織名はJACS(Joint Authorities Cash Strategy Group)。その組織のもとで、戦略を策定し、現金システムの総合的な管理と、現金が必要な人たちを支援する。

 

基本方針としては、ペニー硬貨から50ポンド紙幣まで、現状通り維持しつづける。完全に現金を廃止することはない。

 

これは金融弱者を支援するためだけではなく、オープンバンキングやデジタル決済などの決済改革を補完するものだとしている。

 

Ukcash

2019年5月10日 (金)

カナダで非接触決済浸透

カナダで非接触決済がスタートしたのは2005年。米国と同時期だった。しかし、カード発行会社とアクセプタンスが限定されていたため、ほとんど利用されなかった。

 

しかし2008年、カナダはEMV仕様に則った非接触決済を導入。2011年にはライアビリティシフトによって、ICカードが必須となった。その際、イシュアはデュアルインタフェイスカードへシフト。マーチャントも両方を受け付けるPOSを導入した。

 

そのスピードを体感した消費者は、非接触決済カードを頻繁に利用するようになった。

 

現在カナダのクレジットとデビットカードのほぼすべてが非接触とICのデュアルインタフェイス。マーチャントもほぼすべてが非接触決済を受け付けている。

 

Canadacl19

2019年5月 9日 (木)

非接触決済への道を進む米国

非接触決済カードはNFCモバイル決済を牽引するだろうか。ボストンFEDがレポートを発表した。

 

米国で非接触決済がはじまったのは2003年。その時は磁気ストライプデータを使った非接触決済のテストだった。

 

2014年にはEMVチップカード仕様に基づいた非接触決済としてApple Payがスタート。そして2018年、ICチップとNFC非接触の両方がついたデュアルインタフェイスのカードが登場した。

 

2019年時点で、米国小売売上トップ200社の99%がIC決済。小売売上トップ100社の78%が非接触決済を受け付けている。ニューヨークの地下鉄MTAは非接触決済を受け付ける予定。アクセプタンスは確実に増えている。

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【NCBよりお知らせ】

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